カラおその派生カップリングの一つで、『おそ松さんキャラクターズブック６』の描き下ろしピンナップから生まれたカップリング。
漢字表記の定まった読み方がなく、この記事タイトルのよみがなも一例である。(他、うこ、からすこ、からすぎつね等)
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御狐様と！【カラおそ/烏狐】狐へ繋げた雪の思い
「さぁさぁ、大団円といこうじゃないか」 前回から数ヵ月後のお話。 続きものですので、最初のお話に死ネタ入りますが、大丈夫な方は最初から読んでいただければ。http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7274760 これにて烏狐のお話は完結です。 今回も(私が)楽しかった(笑)とりあえずシリーズ通して言いたかったのは、狐おそが可愛いってことです(真顔) 次からは何のカラおそを書こうかなぁと思っているのですが、公式から供給される派生が多すぎて消化しきれません。辛い。(満面の笑み) ※今回あつトドとチョロ→おそ表現がありますので苦手な方注意です！ ※捏造過多(作者の妄想) ※狐おその喋り方がかなり特殊です。兄さんの喋り方じゃないと嫌という方は読まれない方が良いです。 ※なんちゃって日本昔話風。知識が乏しい人がご都合主義を詰め込んでふわっと書いたのでおかしい所は半笑いで流してください(おそ松ワールドなら許されると軽率にも思っている) ※かなり何でも許せる方向け ▼ここから下独り言につき読まなくて良いです ▼あつし君がさ…公式で使い魔のネコになってたやん…本当はここまではっきり出す予定なかったのに、出してあげるしかないって思ったよね… ▼最後のページは人間時代のカラ松視点のお話。蛇足ですが、消化したくなったので書いたら設定を盛り込み過ぎて思ったよりも長くなってしまった…(これでも削った方というね…)とりあえず、カラ松は妖怪は徹底的に排除すべしな過激集団に所属していたもののずっと行動理念に疑問を持っていて、なおかつ力の強いカラ松は集団の偉い人に疎まれていたって事を頭の片隅に置いておいていただければ…。(長いｗ) ▼下はトド松とおそ松兄さんの邂逅話。カラ松が修行に出てすぐくらいの話かな…？ あーぁ、嫌だなぁ 男なのに雪女と称される事も、力が強いばかりに兄弟と離れなければならないことも 吐いた息は氷点下より低く、気を抜けば鼻先で凍りつくその痛みに何度眉をしかめた事だろう 制御出来ない力はいたずらに周りを脅かすだけだ だから、母の旧友だという相手を前に、挨拶するよう促された時も、母の足に縋り付くように隠れていた 「なんだ、随分と大人しい子だねぇ」 そう言って隠れる僕に顔を近付けたお方は、緋色の着物を纏って優しい表情を浮かべていた 母が言うには神様にお仕えしている大層偉いお方らしい 「そんな畏れなくても、取って食いやぁしないよ」 がちがちに緊張する表情を更に強張らせ、口を引き結んだ僕の頬が緩く摘まれる 「ほら、そんなぶすくれた顔してちゃぁ、せっかくの可愛い顔が台なしだよ 笑ってりゃぁそのうち楽しい事が向こうからやってくるんだから」 「…お天道様だ」 「おや、今日はずっと曇り空のはずだけどねぇ」 笑えと言ったそのお方の笑顔は眩しいばかりに輝いて見えて、思わず呟いた言葉を聞いたそのお方が「占いが外れたのかねぇ」と言いながら見えないお天道様を探して空を見上げたものだから、可笑しくなってくすりと笑みを零した16,666文字pixiv小説作品
くにつかみ、天をつかめ！【前編】
後半は近々あげます✨ ※今回も今回とて捏造作品となっております！お気をつけください！ごめんなさい！ ※今日何となく息してたらなんかいい感じのタイトル思いついちゃったんで超今更変えちゃいました！ごめんなさい！ だからあれほど受験期の文字書きはダメだと言ったのに……どーもこーもこのザマよ！書いてしまいました。読んでいただけたら幸いです！26,183文字pixiv小説作品- 御狐様と！
【カラおそ/烏狐】狐の望んだ幻
「俺の可愛かったカラ松を返せ！」 「俺は悪くねぇ！ありゃぁ素体の問題だ！」 前回から何百年か経過しています。 烏天狗カラの見た目年齢は多分高校生くらい。 最初のお話に死ネタ入りますが、続きものですので、大丈夫な方は最初から読んでいただければ。http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7274760 今回オリキャラでてきます。物語に深く干渉しない程度のモブキャラつくるの好きなんです。 上のやり取りは、預けた烏天狗カラが成長してイタくなったのを嘆いた狐おそが現烏天狗の長に抗議した時のものです。多分、内心すごく動揺してる。 まだまだ続きます。すみません。 ※捏造過多(作者の妄想) ※狐おその喋り方がかなり特殊です。兄さんの喋り方じゃないと嫌という方は読まれない方が良いです。 ※なんちゃって日本昔話風。知識が乏しい人がご都合主義を詰め込んでふわっと書いたのでおかしい所は半笑いで流してください(おそ松ワールドなら許されると軽率にも思っている) ※かなり何でも許せる方向け ▼ここから下独り言につき読まなくて良いです ▼いいカラおその日万歳！今日投稿する為に「俺、これをまとめ終わったら支部巡りするんだ…」って考えながらPCと睨めっこしてたらあっという間に今日が来て戦慄した…。1日が24時間って短くないですか。やりたい事が多すぎて困る…メンタイルーム欲しい…もしくはドラ○もんに道具借りたい…。でもこれでやっと長兄漁りが出来るからテンション上がります。あぁでもポケ○ンゲームも始めなきゃ…溜まった漫画…アニメ… 1日が24時間って短(ry ▼今回のお話の序章的な。時間軸は、人間カラと狐おそが逢瀬を重ねて3,4年くらいの頃。こんな事言う狐おそがあの事件を起こしたかと思うとしんどい(※筆者談) 「いつまであの人間と関わるつもり？」 人間が視界から完全に消えたのを確認してがさりと木の上から顔を覗かせると、おそ松はさして驚いた風も無く振り返った 「いたのかぃ、一松」 「気付いていた癖に」 目を細めながら名を呼ばれ、音をたてず地面に着地する 「さっきの人間、僧侶なんでしょ？何でそんなヤツと一緒にいるの」 「いやぁ、話すとなかなかに面白くてねぇ、退屈凌ぎに丁度良いのさね――まぁ、肋は痛くなるんだが」 会話を思い出したのかくつくつと笑うおそ松は「何なら一松も話してみるかぃ？」とにんまり笑った後で「あぁでもお前とは相性が悪いかもしれないねぇ」と、また笑う 「人間は信用出来ないじゃないか アイツだって、いつおそ松を攻撃するか分かったもんじゃない…むしろ、油断させておいて一気に退治しようとしてくるかもしれない」 「うーん、アレにはそんな頭は無いと思うけどねぇ」 アイツは僧侶なのだからと注意をしてもおそ松はそんな心配はいらないと笑う 「お前は本当に、人間が嫌いだねぇ…全部が全部、悪いヤツばかりじゃぁないよ？」 「だって、あいつらは平気で裏切るじゃないか」 だからこそ僕はここにいるんだから 人間に良いように扱われて棄てられた過去を思い出し、忌ま忌まし気に歯を剥き出し毛を逆立てて呟く 「…それに、おそ松の事を天神扱いする」 天神とは祟り神の事を一つに括った総称だ 古来よりヒトは、祟り神や疫神を天神と呼び奉る事で災厄が起きないように祈りを捧げていた しかし、おそ松はそんな風に一緒くたにして良い存在ではない 天狐としてのおそ松は、高貴な存在なのだ 天神風情と並べて呼ぶなど恐れ多いにも程がある 「うーん…俺はお供物で揚げが貰えるなら別になんと呼ばれようが構わないけどねぇ」 「おそ松！」 おちゃらけたように肩を竦めるおそ松に食いつくが、おそ松は困ったような顔で笑うだけだ 「そうは言ってもね、俺は本当に人間からどう呼ばれようとも気にしちゃいないんだ 名前なんざ、俺の大事なヤツだけが知って、必要な時に呼んでくれりゃぁそれで良いんだよ」 「なぁ、一松」と、笑みながら頭を撫でるおそ松の温かい手が気持ち良くて目を閉じる 「(でもきっと、その大事なヤツの中に、あの僧侶も入ってるんだ)」 そしてきっと、おそ松の一番はあの男なのだろう あぁ、忌ま忌ましい おそ松に纏わり付くあの人間も、 それを笑顔で迎えるおそ松も 何より、それを見るしか出来ない自分自身が、何よりも忌々しい18,880文字pixiv小説作品 
2/11【恋はカラっとおーそレミオ】サンプル
合同誌の私の方のサンプルです。 現在トリオキニでお取り置き受け付けております。 烏の婿入り（http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7665287）と同じ世界線のお話です。 烏狐で狐ちゃん妊娠話――！ 苦手な方はご注意ください。 ☆烏狐合同誌 想刻唄 全年齢/A5/P24/\400 よかったらこちらの部数アンケートにご協力ください～！ （http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=61269928） 恋はカラっとおーそレミオ E56 かりんとう定食 今回は合同サークルです！ 無配絵本もあります。 よろしくお願い致します！2,950文字pixiv小説作品- 烏天狗と九尾
しっぽ探し～りゆう～
銀さん誕生日おめでとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！ 今年はアクション起こせて良かった。内容が祝ってるかどうかは別として…だけど…。 シリーズになった烏と狐の珍道中(予定)をお届けにきました。しっぽ探しに行く前に、ちょっと面倒クセェ二人(蛟様談)から脱却して頂こうかと…。 思ったのですが…何だコレ。 九尾様になってもうちの銀時さん女々しいな！！カッコイイ銀さんが好きなのに！ むしろお前攻めだろって位の銀さんが好きなのに！ 理想と現実…か(遠目涙) 今更気付いたのですが、もしかしてしっぽ集め完成させるの最低でも九回の旅書くことになるの？ え？私の脳ミソそんなに頑張ってくれるかな？スッカスカのツルッツルなんですけど大丈夫かな？もう初っぱなで躓いてるんですけど…。ダイジョウブナノカナ！？5,013文字pixiv小説作品 
【カラおそ】輪廻の果てに愛有らん【烏狐】
先月の11月21日、通称いいカラおその日にベッターで上げたものを誤字修正しただけの短い文です。 タイトルで大体察しがつく内容。 【宣伝】 12月25日に開催される恋は絶好ちょうなんダ！２で本を出します！ サンプルはこちら→http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7582563 烏狐はいいぞ1,558文字pixiv小説作品
- アマツキツネの夫婦事情
Q.いかにして天狗と天狐は夫婦となったか？
自分の書きたいものがありすぎてどうしよう。 語彙力と構成力が来い。 シリーズ３作目。 通して次男不在。 １ページ目は年少組の疑問(タイトル)。 ２ページ目は長男の昔話(タイトルの答え)。 捏造等多々あります。 すべて私個人の設定ですので、ご理解いただける方のみどうぞご閲覧くださいませ！ 前作までのブクマ、評価等、本当にありがとうございました！ 8/6～8/12付ルーキーランキング75位入り、8/7～8/13付ルーキーランキング43位入りいたしました！ 本当にありがとうございましたm(_ _)m6,331文字pixiv小説作品 
アマツキツネの夫婦事情瑠璃の烏と真朱の狐
妖 怪 松 尊 い (真顔) 皆様の素敵な妖怪松を拝見して私も書いてみたくなった次第でございます。 二番煎じ、地雷ある方はご注意くださいませ！ シリーズ１作目は序章。 １ページ目はこの物語のあらすじの昔話。 ２ページ目は会話文のみ。 ３ページ目は大まかな設定となっております。 8/4～8/10付ルーキーランキング50位入りいたしました！ 本当にありがとうございますm(_ _)m3,553文字pixiv小説作品
【7月家宝カラおそ合同誌】縷々-るる-【サンプル】
7月東京ﾋﾞｯｸｻｲﾄで開催される『家宝は寝て松22』のカラおそ合同誌の新刊サンプルです。 ◇A5/172P/￥1500(ｲﾍﾞﾝﾄ価格) 南2ホール49b『髭に眼鏡』 たぐよしさん（https://www.pixiv.net/member.php?id=5145757）との合同誌です。 「転生」をテーマに、私は小説を担当しました。本文は65Pです。 内容は、神デビの二人が学生カラおそに生まれ変わり、その前世におそ松兄さんが振り回されるお話しです。 （えいがとは別の世界線の学生松捏造設定なので、ご注意ください） レイアウトサンプルはこちら→https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75503687 たぐよし漫画サンプルはこちら→https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75503463 ノベルティ① イベント頒布のみ、烏狐と神デビのアクリルチャームをランダムで１つお付けします。（全2種） お取り置き等関係なく先着順になります、ご了承ください。 (無くなり次第終了です) ノベルティ② 烏狐と神デビのイラストカードを一枚お付けします。（全1種） こちらはイベント頒布のみですがすべての合同誌に配布予定です。 (委託通頒には付きません。ご了承ください。) 当日はどうぞよろしくお願いします。11,356文字pixiv小説作品
【カラおそ】苦い水と優しさと【烏狐】
こんばんは、香取です。 狐兄さんのあまりの可愛さに、やってしまった天狗×妖狐になります。n番煎じでも怖くない！(｀・ω・´) 短編なつもりでいたら、ちょっと長くなってしまったので、区切りのいいところで一旦切っております。 続きは普通にカラおそ展開なので、むしろそっちを早く書きたいんですが＼(^o^)／ あ、兄さんの症状については、イメージでやってるので、実際どんな感じなのか判らないです。きっと妖怪には、そういう症状が出ると言う事で！！ ちょっとばかりモブ親子や仲間妖怪っぽいのが出たりします。 少しでも楽しんで頂ければ幸いです。 あと初めてアンケート設置してみたので、宜しければご協力いただければと思います(*´∀｀*) 【8/12追記】え？08月03日～08月09日付のルーキーランキング77位……？？え、え？(；ﾟДﾟ)!? びっくりして、何が起きてるか最初判らんかったですよ…あわわ、本当に沢山の評価やブクマ、タグも入れて頂きありがとうございます！！ 続き少しずつですが、書いておりますので、もう暫くお待ちください＞＜ アンケートもご協力、ありがとうございます。 カラ松から、が多いのでカラ松からの告白で話を進めていきたいと思います*^^*5,060文字pixiv小説作品
