コメント
Soluna_Eureka
2018-06-02 21:58:54
そもそも人間の時間が止まった世界がトゲパワワに染まりきった世界だとは限らず、さらにプレジデントクレイもクライアス社の理念をどこまで正確に理解しているかが不可解
もしトゲパワワがアスパワワと対になって正負のエネルギーの概念をなりたたせるなら、本当に何も起きない=時間が止まった(ように感じる)世界はむしろ双方ともに存在しない世界の方が正しいのでは
その場合だとプリキュアもプレジデントクライも両方が時間の止まった世界にとって邪魔な存在となり、リストルとしては「想定外だが未来の世界でプレジデントクライ側が圧勝してしまったので、生き残ったプリキュア(ホワイトクリスタルの持ち主)とハグたんとハリー(とジョージ?)を過去に飛ばしてその先で新しいプリキュアを見つけてもらい彼らにプレジデントクライを倒してもらう」という筋書きも成立する
Soluna_Eureka
2018-06-02 21:49:57
本作の真ラスボスであり未来の人間の時間を止めた真犯人ではないか、と思う
ルールーの回想の中では、時間が止まった未来の人間の顔には絶望の色も希望の色もなかった
もしクライアス社の頭領のプレジデントクライが単純に絶望を好み絶望を与えるだけの存在なら、プレジデントクライだけでは希望も絶望も存在しない時間の止まった世界を作ることは不可能
つまりあの未来を考案して実現させるためには、プレジデントクライとプリキュア以外に他の第三者による主導が不可欠
またリストルは劇中で紹介されたクライアス社の関係者の内では唯一本社直属の人物であり、しかもプレジデントクライの秘書という位置付け
プレジデントクライ自体に何かしら影響を与えたり利用する事が出来るのはリストル以外に存在せず、他の敵キャラは総勢がせいぜい支社送りされた存在