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マナー
2021-04-07 21:37:38
> 特に異端児(ゼノス)を巡る一件では、その矜持の強さが最も悪い形で発揮されてしまう事になっている。
これらの記述には多く間違いがあります。
異端児側(フェルズ)に交渉を持ちかけられた際、原作にて「リヴェリアは『現実』を突き付ける。」と表現されるように、リヴェリアは冷静さを損いつつも(異端児達との遭遇が三つ巴による漁夫の利を狙った闇派閥残党主神タナトスによって誘導されたものと気づかなかった)異端児達が地上で認められることの現実性の無さを基に拒絶しています。
アリシアらが驚きを抱いたのはこの拒絶の意思を示したリヴェリアに同派閥団長のフィン・ディムナの姿を重ねたためです。
また、三つ巴の乱戦時に異端児へ攻撃したのはアリシアなどの妖精部隊の面々でリヴェリアはこの時、闇派閥残党の激しい特攻で押さえ込れていました(遭遇時の魔法を除き乱戦の際にリヴェリアが異端児に攻撃したという描写もありません)。