曖昧さ回避
- アメリカ製のアクションRPG。
- イタリア・ランボルギーニ社製の自動車。カウンタックの後継。
- スーパーロボット大戦シリーズに登場するメカニック。
本項では3について詳述。
なお「ディアブロ(diablo)」本来の意はスペイン語で「悪魔」。また同意語でディアボロ(イタリア語:diavolo)、ボローニャではディアベル(diavel)が存在する。
スーパーロボット大戦に登場するディアブロ
ディアブロはスーパーロボット大戦シリーズに登場するオリジナルロボ。
初出はスーパーロボット大戦EX。
森の精霊ディアノスと契約した正魔装機。
中距離支援を目的とした機体で、両肩に大型の2連装リニアレールガンを搭載している。
砲撃戦がメインとなっているものの、ウェイトバランスに優れており、操者次第で接近戦も可能。
後にこの機体をベースに量産型魔装機のブローウェルが開発された。
当初はマドック・マコーネルが操者を務めていたが、マドックはラングラン崩壊時の戦いで受けた傷がもとで死亡してしまう。
その後は、乗りこなせる人物が現れず、ルザック州軍国境警備隊屯所に保管されていたが、地上人召喚事件で召喚されたミオ・サスガが勝手に乗り込み以後操者となる。
ミオがザムジードの操者になってからは、プレシア・ゼノサキスが生前のマドックに乗せてもらっていたこともあり操者となる。
剣皇ゼオルート・ザン・ゼノサキスの娘であるプレシアが操者になってからは、本来逆の用途であるはずの接近戦もこなしているため、死角が無くなっている。
メカニックデザインは寺島慎也。
スペック
分類:Bクラス魔装機
全高:26.3m
本体重量:38.9t
全備重量:48.2t
装甲材質:オリハルコニウム
守護精霊:大地系低位・森「ディアノス」
開発者:ウェンディ・ラスム・イクナート
所属:神聖ラングラン王国
武装
ミサイル/多弾頭ミサイル
プラズマソード
ブラッシュブレード
リニアレールガン/ハイパーレールガン/ハイパーレールキャノン
パルスレーザー
対空レーザー
必殺技
緑の墓標/幽翠の奥津城
くるみ割り人形/剣の舞
春の祭典
大地の桎梏(ガイアズ・バインド。ザムジードとの合体攻撃)