ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ガイラの編集履歴

2014-03-12 20:15:01 バージョン

ガイラ

がいら

ガイラとは、東宝制作の特撮映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」に登場する怪獣。

データ

身長25m
体重1万トン

概要

サンダ琵琶湖の湖底で足を切り、その剥離した細胞が成長し、海まで流れてきたことによって誕生した怪獣。

性格は非常に凶暴で、人間を好んで食べる。海の中で誕生したためか太陽光を苦手とする。

得意技は250文キック。

三浦半島周辺や、羽田空港で人間を襲撃して捕食し、多くの人にトラウマを植え付けた。

その後は境川河口から上陸し、内陸部に移動したが、国道19号線で自衛隊メーサー殺獣光線車の攻撃・「L作戦」によって負傷。だがサンダが助けに来たため逃走に成功。人を食うために市街地に移動したが、ガイラが人を食ったことに怒り、追ってきたサンダと戦闘になる。

戦いは海まで発展するも、最後は海底火山の噴火に巻き込まれサンダと共に消息不明となった。

行け!ゴッドマン

最初は等身大の姿で登場し、ボールで遊んでいた子供たちを驚かせる。

その後、やってきたゴッドマンと戦闘になり、巨大化して戦った。(この戦闘中、ゴッドマンはわざわざガイラを持ち上げてグルグル回したのに投げ飛ばさずにその場に降ろした。)

最後はゴッドマン超音波で倒された。

DVDの新規撮影映像「行け!行け!ゴッドマン&グリーンマン」にも新造の着ぐるみで登場し、ゴッドマンに倒されたツノジラスの細胞からシラージと共に誕生した。

行け!グリーンマン

民家の庭に出現して子供を苛めるが、グリーンマンに倒された。

余談

関連タグ

東宝怪獣 サンダ トラウマ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました