解説
創設年 | 1950年 |
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加盟年 | 1993年 |
ホームスタジアム | 埼玉スタジアム2002 |
クラブカラー | 赤 |
マスコット | レディアファミリー |
正式名称は「浦和レッドダイヤモンズ」。
1950年に中日本重工業サッカー部として創設、後に三菱自動車サッカー部となる。
1993年Jリーグ発足とともに加盟。
本拠地は埼玉県さいたま市であるが、旧浦和市を本拠地としていたため、現在もこの名称である。
Jリーグ一過激なサポーターを擁する事で有名。
その過激さは本場イングランドのフーリガンさながらとも。
このサポーターはたびたび色々な事件を起こす。
このことから、浦和レッズを嫌う人も多くいる。
ただし、あくまで事件を起こしたのはサポーター(フーリガン)であり、クラブ、選手ではない事を留意されたい。
浦和レッズに関する事件
JAPANESE ONLY横断幕事件
2014年、J1第2節「浦和レッズvsサガン鳥栖」戦において、ゴール裏客席入口に、一部サポーターがJAPANESE ONLYと書かれた横断幕を掲げた事件。
これは「日本人以外お断り」と読み取れる表記であり、メディア等で多数報道された。
掲げたサポーターは「人種差別の意図はなかった」としたが、浦和レッズの試合に対しては入場禁止処分となった。
浦和レッズは横断幕の排除が即時できなかったことから、2014年J1第4節「浦和レッズvs清水エスパルス」が無観客試合処分となった。
これはJリーグ史上初の事である。
このことに対する浦和レッズDF、槙野選手のコメント(Twitter)
件の写真つき。
文章のみ(ツイートが消えてしまった時のために)
今日の試合負けた以上にもっと残念な事があった…。
浦和という看板を背負い、袖を通して一生懸命闘い、誇りをもってこのチームで闘う選手に対してこれはない。
こういう事をしているようでは、選手とサポーターが一つになれないし、結果も出ない…
マスコット
「レディア」と「フレンディア」、
その子供である「シャーレ」と「ディアラ」が、本クラブのマスコット。
・・・なのだが、このレディア一家、「闘争心を前面に押し出す」クラブ方針の関係から、
ホーム試合であっても、まれにしか姿を現さず、その登場回数の少なさから、「珍獣」「ニート」等と呼ばれている。
酷い場合、「え、浦和のマスコットってコバトンじゃないの?」と言われてしまうことも・・・。
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関連タグ
大宮アルディージャ:浦和レッズと同じく、さいたま市を本拠地とするチーム。
こちらは元々の本拠地が旧大宮市。
浦和×大宮の試合(さいたまダービー)は、因縁の対決を越えた代理戦争である。