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ガナーザクウォーリア

がなーざくうぉーりあ

アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するザフト軍のMS、ザクウォーリアのバリエーションの一つ。

概要

ZAFTの新型量産MSシリーズ「ニューミレニアムシリーズ」の一角、ザクウォーリアに砲撃戦用のバックパック「ガナーウィザード」を装着した状態。「ガナー」とは英語で「射手、砲手」の意味。

主な搭乗者は本作のヒロインであるルナマリア・ホークなのだが、彼女の機体は物凄くどこかで見た覚えのある色合いをしている(角が無いのがルナザク)。また、前作では後方支援型MSバスターガンダムに乗っていたディアッカ・エルスマンも序盤でこのガナーザクウォーリアに登場している。本機のスペックはフツーに前作の主人公機であるストライクガンダムを上回っているため左遷ではないぞ(赤服は剥奪されたけどね)。

特徴

ガナーウィザードは「M1500オルトロスエネルギー長射程ビーム砲」と専用のエネルギータンクから成る武装である。

ビーム砲のエネルギーは全て付属のエネルギータンクから供給されるため、機体本体の稼働時間に影響が出ないようになっている。

しかし、前作で大活躍したディアッカはともかく、ルナマリアは明らかに格闘の方が得意としか見られない描写が多い…というか射撃が苦手なため、このことはよくネタにされている。

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