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能楽の編集履歴

2014-06-16 08:22:46 バージョン

能楽

のうがく

日本の伝統芸能のひとつ。

日本の伝統芸能のひとつ。、式三番、狂言の三つの分野に分けられる。

重要無形文化財、ユネスコ無形文化遺産となっている。

「能」「狂言」それぞれについては、そちらの項目を参照のこと。


概要

 江戸時代以前には、「能」というのはストーリー性のある芸能一般を指す呼称で、現在の能楽に相当する言葉としては、平安時代以来の「猿楽」という名称が用いられていた(一応、平安時代の猿楽と室町時代に確立した猿楽では、連続性はあるが中身は大きく違う)。

 能楽という言葉が広く使われるきっかけになったのは、1881年(明治14年)の能楽社の設立である。

 この時に意識的に「能楽」という名称に言い換えられ(「」という語感を嫌ったらしい)、以降、現在に至るまで、、式三番、狂言の3種の芸能を総称する概念として使用され続けている。


関連イラスト

能楽つめあわせ弁財天と波に白兎 能楽「竹生島」より

【能楽】一角仙人西行桜


関連タグ

伝統芸能 演劇  狂言 猿楽 歌舞伎

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経政 葵上 西王母 猩々猩々乱) 土蜘蛛

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