七賢人(ポケモンBW、BW2)
ポケットモンスターBWに登場する悪の組織・プラズマ団の幹部級の7人。プラズマ団の王であるNを補佐し、計画の実行としたっぱを指揮する役割を担っている。
…なのだが、BWでは妙に存在感が薄い。
と言うのもBWではゲーチスを除く七賢人はNの城で一斉に登場するが、バトルできない。
クリア後に逃げた七賢人(ゲーチス除く)を捕らえるイベントがあるが、会話があるか部下とバトルするかしかないためやっぱり影が薄い。
さすがにまずいと思われたのかBW2ではイベントにも多く絡むようになった(全員じゃないけど)。プラズマ団分裂の影響で七賢人もそれぞれの派閥に分かれている。
メンバー
プラズマ団の実質的な支配者。他の七賢人をスカウトした。
ロット
BWでは影薄い人。しかしBW2では罪を償うため慈善活動をする・Nのゾロアを主人公に託す・ゲーチス派相手に勇敢に説得するなど、かなり良い人になっている。一応バトルもある。
BWでは寒いところ苦手なのに冷凍コンテナに隠れた(クリア後含む)事が原因で、妙にキャラ付けされている。
BW2ではゲーチス派に属し、主人公とは何度も戦うことになる。手持ちはフリージオ数匹とニューラ→マニューラ。て言うか寒いところが苦手なのに氷タイプばっかり使うなんて何考えてるんだアンタ。
アスラ
BWではシッポウ博物館のドラゴンの骨を盗もうとした。
BW2クリア後に少しだけ登場する。
「しょあ!」
スムラ、リョクシ、ジャロ
BWではちょこっとだけ登場。
BW2には一切登場しない。
七賢人(聖剣伝説LOM)
かつて妖精戦争で活躍した英雄達。人々に生きるヒントを与えてくれる。
”七”賢人といってもそのうちの一人である『”傀儡師”アニュエラ』は既に亡く、現在は六人。ただ新たに七人目が生まれる日も近いとされている。
”大地の顔”ガイア | ”獣王”ロシオッティ | ”海を渡るトート” |
”語り部のポキール” | ”煉獄の主オールボン” | ”風の王”セルヴァ |
七賢者(新約聖剣伝説)
新約聖剣伝説では七賢者と呼ばれており、そのうちの六人は上述の六人である。また、七人目としてエスカデ編に登場した『マチルダ』が加わっている。
七賢人(神次元ゲイムネプテューヌV)
女神の治政に反対する集団であり、女神に依らない世界を築こうと暗躍している。文字通り七人で構成されているが各々の行動理念、目的は異なっており、それ程強い団結力を持つわけではない。
キセイジョウ・レイ
七賢人の一応トップらしいがカリスマ性はあまりない。また目立った活躍もそれほど無いが……。
アブネス
七賢人の広報担当。世界の幼年幼女を守ろうと活動し、幼女が女神になるのを阻止しようと画策する。
コピリーエース
自称七賢人最強。具体的な目的は不明であるが恐らく単純に女神を倒したいだけではないかと思われる。
アノネデス
七賢人の裏方担当。キセイジョウ・レイのカリスマ性の低さから実質トップと言っても良い存在でもある。
ワレチュー
七賢人の自称マスコット。別に女神にそれ程の興味も無い模様。
マジェコンヌ
単に女神を抹殺したいという目的だけで所属している。他のメンバーとあまり馴れ合うことが無い。
アクダイジーン
悪巧み好きの中年。見たまんまの性格ではあるが、女神になれずクリーチャー化した娘を可愛がる一面も見せる。