曖昧さ回避
- ギリシャ七賢人のこと。本項で解説。
- 聖剣伝説LEGEND OF MANAに登場する集団。マナの七賢人。本項で解説。
- 神次元ゲイムネプテューヌVに登場する集団。本項で解説。
- ポケモンBW2に登場する集団。→七賢人(プラズマ団)
ギリシャ七賢人
古代ギリシャで賢いと称えられた7人。しかし定義は曖昧で書物によってメンバーにバラつきがある。一般的に良く知られるのは恐らく哲学者プラトンが挙げた以下の7人。
- アテナイの立法者ソロン
- ミレトスの哲学者タレス
- スパルタの民選長官キロン
- プリエネの僭主ビアス
- リンドスの僭主クレオブロス
- ミュティレネの僭主ピッタコス
- ケナイの農夫ミュソン
マナの七賢人(聖剣伝説LOM)
かつて妖精戦争で活躍した英雄達。人々に生きるヒントを与えてくれる。
”七”賢人といってもそのうちの一人である『”傀儡師”アニュエラ』は既に亡く、現在は六人。ただ新たに七人目が生まれる日も近いとされている。
新約聖剣伝説ではマナの七賢人が戦闘中に召喚できるカードとして登場し、七人目はマチルダ。このカードを見せて欲しいとお願いしてくる住民もいるが、通信しないと入手不可。
七賢人(神次元ゲイムネプテューヌV)
女神の治政に反対する集団であり、女神に依らない世界を築こうと暗躍している。文字通り七人で構成されているが各々の行動理念、目的は異なっており、それ程強い団結力を持つわけではない。
キセイジョウ・レイ
七賢人の一応トップらしいがカリスマ性はあまりない。また目立った活躍もそれほど無いが……。
アブネス
七賢人の広報担当。世界の幼年幼女を守ろうと活動し、幼女が女神になるのを阻止しようと画策する。
コピリーエース
自称七賢人最強。具体的な目的は不明であるが恐らく単純に女神を倒したいだけではないかと思われる。
アノネデス
七賢人の裏方担当。キセイジョウ・レイのカリスマ性の低さから実質トップと言っても良い存在でもある。
ワレチュー
七賢人の自称マスコット。別に女神にそれ程の興味も無い模様。
マジェコンヌ
単に女神を抹殺したいという目的だけで所属している。他のメンバーとあまり馴れ合うことが無い。
アクダイジーン
悪巧み好きの中年。見たまんまの性格ではあるが、女神になれずクリーチャー化した娘を可愛がる一面も見せる。