よく来てくれた、子供達。さあ、もっと近くへ・・・・・・
概要
マナの七賢人のひとり。通称『大地の顔ガイア』。
その名の通り、巨大な顔の形をした巨岩でリュオン街道の片隅に鎮座している。
人形師アニュエラによって命を吹き込まれた街道の大岩だが、ガイア曰く「世界誕生当時から自分はここに存在していて、喋れるようになっただけ」との事。800億年ほど存在しているらしい。
大地そのものであり、ファ・ディールで起こる全てのことを把握しており、ファ・ディールに生まれてくる全ての命を自分の子供のように愛しており、「子供達」と呼んで慈しみ、その知恵を借りに来た人物が誰であろうと問いかけに優しく答えてくれる。
彼の知恵は「ガイアの知恵」と呼ばれ、星が持つ知識そのものが源泉となっている。そのためか彼の話は難解になりやすい。
彼の役割は全知の意味を教えること。