キミのイメージが力になる。キミの言葉が世界になる。信じるだけでいい。
曖昧さ回避
- 聖剣伝説 LEGEND OF MANAの登場キャラクター。本項で解説。
- 薬の名前。
ポキール(聖剣伝説 LEGEND OF MANA)
マナの七賢人のひとり。通称『語り部のポキール』。
主人公の旅先などに時々現れる詩人。
真言の使い手。戦うシーンは無い(新約聖剣伝説で召喚すると炎で攻撃してくれる)ものの、チートくさい能力を多数持つ。
小難しい言い回しをするキャラが多いLOMの中でも、特に難解なセリフが多い。
さらに詩で表現したりするので尚更難解さに拍車をかけている。
彼の役割はともに歩くこと。
聖剣伝説 ECHOES of MANA
セイレーン編の案内人として登場。
アニメに先駆けて声が付いているがNPCの為、ゲーム内では担当声優の確認が出来ず、アニメで登場した時に明らかになった。
関連タグ
薬
かつてぎょう虫検査に使われていたセロファン(シール)の俗称。
汲み取り便所や人糞を堆肥として使っていた時代はぎょう虫の保有率が非常に戦った事から、駆虫薬の投与を判断する為に日本全国の小学校で行われていた。ぎょう虫が居る割合が非常に低くなり、検査の意義があまりなくなってきたことから2015年以降は義務ではなくなっており、段階的に廃止されている。
夜間のうちに雌個体が肛門付近まで出てきて卵を産み付けるという習性を持つことから、特殊な糊の付いたシールを肛門に押し当てる事でその卵を採取するという仕組み。
俗称として「ポキール検査」と言われているが、実際には「ポキール」とはかつて使われていた駆虫薬の商品名である。発がん性があるなどの理由で販売中止されており、現在は他の薬に置き換わっている。
なおメジャーな青丸が印刷されているシートは「ウスイ法セロファン」という名称がある。地方や世代によって、他にも渦巻き模様の「ピンテープ」、緑色の「サノテープ」などが並行して使われていた。
袋には小学生でも使い方がわかるように、キューピーちゃん風の天使で使用法が示されている。その真上にデカデカと名前の記入例として「丸和 太郎」と書かれているため、この天使こそが丸和太郎であるという説もある。
ちなみに上述の聖剣伝説LOMのキャラクターの名前の由来でもある。ギャップを狙ってわざとこういう名前にしたらしい。