ギリシャ文明

ぎりしゃぶんめい

ここでは、古代ギリシャの都市国家・王国・地名・島名を綴る。

概要

【Hellas, Ἑλλάς】（ヘラス・ヘレネス）

古代ギリシャ時代の諸国の全容と場所はいまだに確定していない。

特徴としては、ギリシャ神話の神々の名前が都市国家(ポリス)の名前になっている場合もある。

土地名一覧

エーゲ海（ギリシャ文明発祥地）

• エーゲ海（アイガイア海）
• キクラデス
• エウボイア

黒海（ボスポロス海峡）

• ビュザス（ビザンティオン）：後のコンスタンティノープル・イスタンブル人類史歴史上一番長い命脈を持つ都市の一つ、近代まで世界史の中心都市だった。『永遠の都』という言葉はローマよりコンスタンティノープルの方が似合う。
• モエシア：『マケドニア地方』へ。

マケドニア地方

• モエシア
• マケドニア（マケドニア王国）
• イリュリア（イリュリア王国）
• テッサリア
• カルキデュケー
• エドーネス
• キコネス
• トラキア

都市国家(ポリス)

ギリシャ中央

• アテナイ（アテーナイ）：歴史上で初めて『民主主義』『デモクラシー』という言葉を使った国家勢力、現在のヨーロッパ文明はキリストと民主主義アテナイの後継者と銘打つ
• テーバイ
• デルポイ

ペロポネソス地方

• アカイア地方：元イリュリア人の集団。
• ラケダイモン（スパルタ）：超ストイック軍事国家。
• コリントス
• オリュンピア
• アルゴス
• ミュケナイ（ミケーネ）
• ピュロス

イリオス地方

• イリオス（トロイア）：アポロン神が守護神の都市国家、イリアスの舞台。

関連タグ

古代ギリシャ　ギリシア文明