※読み方 … 《音》 フ 《訓》 かんなぎ(かみなぎ / かむなぎ / こうなぎ)
概要
神を祀り、神に仕え、神楽を奏して神を慰め、また自らの身体に神を降ろして神の言葉(神託)を伝える役目の人物を指すことが多い。
「かんなぎ」と言う場合は、特に日本の巫を指す。
かんなぎ
神道において、神を祀り神に仕え、神意を世俗の人々に伝えることを役割とする人。
男性を「おかんなぎ(覡)」「はふり(祝)」、女性を「めかんなぎ(巫)」という。
別名・表記揺れ
かんなぎ(作品名として使用されている)
関連タグ
依り代 / 憑代 依巫 / 憑巫 イタコ ユタ ノロ シャーマン
外部リンク
- 巫(wikipedia)