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ガブニャンの編集履歴

2014-11-17 19:29:17 バージョン

ガブニャン

がぶにゃん

「ガブニャン」とは、『妖怪ウォッチ』に登場するジバニャンの亜種である。

概要


辞典番号No.233
種族ウスラカゲ族
ランクB
スキル吸血マニア(自分のターンの時、両どなりにいる味方のHPを吸収する)
こうげきかみちぎる
ようじゅつ死神の術
とりつくチューチューする(HPをどんどん減らす)
必殺技とことん吸血

CV:笹本優子


ドラキュラにトランスフォームしたジバニャン

妖怪ウォッチ2に登場している。

一旦ゴメンと同じく、コロコロコミックの読者考案の妖怪。

ジバニャンと同じくニャーKB好きのようだ。


アニメ版

初登場は39話「ガブニャンハザード」から。

生前はどこかの街でチョコボー(アカマルの件もあるが、リアルでネコにチョコを食べさせちゃダメ!)を貪ってた所、吸血鬼に血を吸われて死亡。その亡骸が変化してガブニャンとなった。


ガブニャンに噛まれた人間は血を吸われると同時に、ガブニャン菌というウイルスによって3段階に分けて体が変化、最終的にガブニャンに変身するというゾンビみたいな能力をもつ。

その三段階というのが

頭→マントとハラマキ→胴体である。

噛みつかれて感染した場合は、頭からすでに自我がガブニャン化するが、

後述の空気感染の場合、マントとハラマキまでは自分の意思を保ってられる。


本編においては、ウィスパーと共にハロウィンパーティーに持っていくコスプレを見ていたところ、ケータはパーティーまで昼寝をすることに。

昼寝から覚めたケータが見たのはネコを頭をした母。

母に噛まれそうになるも、ジバニャンによって助かり、そこでガブニャンの存在を知るが、すでに感染者はたくさんいた。

感染者から逃げたケータ達は、フミちゃんクマカンチと合流、妖怪の存在を彼らに伝え、何とかしてガブニャンを退治するべく行動。

ニャーKB好きという情報の元、ライブ会場のチラシで本物を釣ろうとするも、感染した全員が反応したため失敗。

その後、ワクチンを作るために学校へ向かうも、空気感染によってクマが脱落。

材料を探していったフミチャンやカンチも感染し、ケータに全てを託して脱落。

みんなの犠牲を無駄にしないためにケータ達は、ライブ会場の食堂でワクチンを作成。

会場に集まったガブニャン達にワクチン入りのホースをかけた。




が、




なんとワクチンをかけられたガブニャン全員じんめん犬化!

何とか自宅に逃げたが・・・ああ、窓に窓に!










という夢だったのさ!

実はさっきまでケータは夢を見てたというまさかの夢オチ。

そんなすごい内容をウィスパーに説明。その後、コスプレをしてパーティー出かけに行った。


余談

冒頭でネコに噛みついたあの吸血鬼は何なのかは不明。

3の伏線なのだろうか。


関連タグ

妖怪ウォッチ 妖怪ウォッチの妖怪一覧 ウスラカゲ族 ジバニャン





















ケータ達が出かけた後にジバニャンの背中に奇妙なマントが・・・。

それをひるがえしたジバニャンの牙は鋭く、まるでガブニャンのようだった。

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