概要
辞典番号 | No.233 |
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種族 | ウスラカゲ族 |
ランク | B |
スキル | 吸血マニア(自分のターンの時、両どなりにいる味方のHPを吸収する) |
こうげき | かみちぎる |
ようじゅつ | 死神の術 |
とりつく | チューチューする(HPをどんどん減らす) |
必殺技 | とことん吸血 |
CV:笹本優子
妖怪ウォッチ2に登場している。
ジバニャンと同じくニャーKB好きのようだ。
アニメ版
初登場は39話「ガブニャンハザード」から。
生前はどこかの街でチョコボー(アカマルの件もあるが、リアルでネコにチョコを食べさせちゃダメ!)を貪ってた所、吸血鬼に血を吸われて死亡。その亡骸が変化してガブニャンとなった。
ガブニャンに噛まれた人間は血を吸われると同時に、ガブニャン菌というウイルスによって3段階に分けて体が変化、最終的にガブニャンに変身するというゾンビみたいな能力をもつ。
その三段階というのが
頭→マントとハラマキ→胴体である。
噛みつかれて感染した場合は、頭からすでに自我がガブニャン化するが、
後述の空気感染の場合、マントとハラマキまでは自分の意思を保ってられる。
本編においては、ウィスパーと共にハロウィンパーティーに持っていくコスプレを見ていたところ、ケータはパーティーまで昼寝をすることに。
昼寝から覚めたケータが見たのはネコを頭をした母。
母に噛まれそうになるも、ジバニャンによって助かり、そこでガブニャンの存在を知るが、すでに感染者はたくさんいた。
感染者から逃げたケータ達は、フミちゃん、クマ、カンチと合流、妖怪の存在を彼らに伝え、何とかしてガブニャンを退治するべく行動。
ニャーKB好きという情報の元、ライブ会場のチラシで本物を釣ろうとするも、感染した全員が反応したため失敗。
その後、ワクチンを作るために学校へ向かうも、空気感染によってクマが脱落。
材料を探していったフミチャンやカンチも感染し、ケータに全てを託して脱落。
みんなの犠牲を無駄にしないためにケータ達は、ライブ会場の食堂でワクチンを作成。
会場に集まったガブニャン達にワクチン入りのホースをかけた。
が、
なんとワクチンをかけられたガブニャン全員じんめん犬化!
何とか自宅に逃げたが・・・ああ、窓に窓に!
という夢だったのさ!
実はさっきまでケータは夢を見てたというまさかの夢オチ。
そんなすごい内容をウィスパーに説明。その後、コスプレをしてパーティー出かけに行った。
余談
冒頭でネコに噛みついたあの吸血鬼は何なのかは不明。
3の伏線なのだろうか。
関連タグ
妖怪ウォッチ 妖怪ウォッチの妖怪一覧 ウスラカゲ族 ジバニャン
ケータ達が出かけた後にジバニャンの背中に奇妙なマントが・・・。
それをひるがえしたジバニャンの牙は鋭く、まるでガブニャンのようだった。