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リンゴォの編集履歴

2014-11-23 19:47:57 バージョン

リンゴォ

りんごぉ

リンゴォとはジョジョの奇妙な冒険の7部「SBR」に登場するキャラクターの一人。

これが「概要の世界」・・・。

大統領の送り込んだ刺客のガンマン。フルネームは「リンゴォ・ロードアゲイン」。

奇妙な果樹園でジャイロ達を待ち受ける。殺し合いにおいても礼節を重んじ、対等な決闘による修行を目的とする。公正なる果たし合い、「漆黒の意思」による殺人、それに勝利することで、精神の成長を旨とする独自の美学「男の世界」を説く。

観察眼が鋭く、相手の深い部分まで見抜くことができるようで、ジョニィの中にある「漆黒の意思」と、ジャイロの「受身の対応者」の性を即座に見抜いた。戦いでは先に自身のスタンド能力を明かした上で戦い、ホット・パンツとジョニィを倒すも、ジャイロとの決闘に敗北して死亡。彼の信念は、後のジャイロの考え方に大きく影響を与えている。


ジョジョシリーズでは、第三部のDIO以降、吉良吉影ディアボロプッチ神父と、ラスボスの特権とされていた時間干渉系のスタンドをラスボス以外で初めて使ったことで有名。


ジャイロとの死闘は、ファンからSBRにおけるベストバウトとして挙げられることが多い。


ようこそ、「スタンドの世界」へ・・・。

マンダム

3年程前に砂漠で身につけた、肩に覆い被さるタコのような姿をしたスタンド。リンゴォが腕時計の秒針を戻すことで、時間をきっかり6秒戻す事ができる。腕時計の針は、あくまで能力を発現させる為の精神的スイッチである模様。時間が戻っても、リンゴォとその周辺にいる者だけは戻る前の記憶が残っている。それを利用して、リンゴォは果樹園に来る者を「時間を戻して、来た道を何度も通らせて迷路に迷い込んだように思わせて」いた。


バイツァ・ダストと同じ時間を戻すスタンドだが、こちらは自在に使う事ができる他、他の者達にも時間が戻ったという自覚がきちんと残る。

事象だけが6秒間だけ戻るスタンド。お互いの集中力さえ続けば、無限の決闘が行われる事になる。


元ネタはジェリー・ウォレスの楽曲「マンダム ~男の世界~」からと思われる。


元ネタ

男の世界

元ネタの楽曲はチャールズ・ブロンソンが出演した化粧品マンダムのCMに使用されている。そのCMでの「う~ん、マンダム」というセリフが心に残っている方も多いのではないだろうか。

この商品の大ヒットを受けて、発売元の丹頂株式会社が社名を「マンダム」に変更したという話は有名。


また、CM撮影時にスケジュールが遅れ、ブロンソンと契約した時間がオーバーしそうになるというトラブルが発生した際、スタッフからそれを聞いたブロンソンが自分の時計の針を巻き戻し、「時間はまだあるじゃないか、さあやろう」と撮影を続行したという男気あふれる逸話が存在している。これが「自覚を残した上で時間を戻す」スタンド能力の元ネタと思われる。


担当声優

安元洋貴(ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル)


漆黒の関連タグ

SBR ジョニィ・ジョースター ジャイロ・ツェペリ ファニー・ヴァレンタイン大統領 ディエゴ・ブランドー

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