概要
メロンロックシードで変身する仮面ライダー斬月の基本形態。変身時の音声は「天・下・御・免!」
アーマーや複眼の色は黄緑。鎧武と同じく鎧武者をモチーフにしている。
装備及び戦闘スタイル
マスクメロンの表皮と果肉、斬月の角を模した専用装備の大盾「メロンディフェンダー」(極アームズ登場により、後にこっちだけが再登場した)と斬月に標準装備されている銃剣「無双セイバー」による攻撃と防御のバランスが取れた白兵戦を得意とする。メロンディフェンダーには先端と両端に鋭い刃がついており、ブーメランのように相手へ投げつける投擲武器としても使える。因みに斬月と鎧武以外のアーマードライダーは無双セイバーが装備されていないので、この2人以外では使用しても武器はメロンディフェンダーしか装備されないと思われる。
また、ジンバーチェリーアームズほどではないが高速移動のような能力も使用している。
必殺技
無双斬
「メロンスカッシュ」で発動。
無双セイバーの斬撃を強化する。
無刃キック
劇中未登場
「ムジンキック」と読む。プレミアムバンダイの「カプセルロックシード アーマードライダーセット(鎧武、バロン、龍玄、斬月)」の商品紹介ページに記載。他のアーマードライダーのキック技に相当する箇所に載っているため、これが斬月の持つキック技の可能性が高い。
メロウブラスト
劇中未登場
プレミアムバンダイの「カプセルロックシード アーマードライダーセット(鎧武、バロン、龍玄、斬月)」の商品紹介ページに記載。他のライダーの基本形態のアームズウェポンを使用した必殺技に相当する箇所に載っているため、メロンディフェンダーを使用した必殺技だと思われる。
余談
仮面ライダー斬月・真登場後は使用されていないが、何故かOPとEDには必ず登場している。(専用アームズのメロンディフェンダーだけが極アームズ登場に伴い再登場)
第36話で久しぶりに使用される。