萩尾望都

はぎおもと

日本の漫画家。

概要

日本少女漫画界の巨匠。現役。

巨匠どころか神様と呼ばれる事も少なくない。その作品は文学的あるいは文学を超えているとも言われ、文化人たちが多く批評の対象としている。

竹宮惠子・大島弓子らに数えられる「花の24年組」のひとり。

作品のジャンルはSF・ファンタジー・ミステリー・ラブコメディー・バレエもの・心理サスペンスなど幅広い分野にわたる。

女子美術大学芸術学部アート・デザイン表現学科メディア表現領域客員教授。

ちなみに萩尾望都は本名である。

2012年春の紫綬褒章を受章した。

過去に漫画家では赤塚不二夫、西岸良平、ちばてつや、松本零士、水木しげるらが受章してきたが、女性漫画家では初の受賞となる。

(Wikipedia参照)

作品

「ポーの一族」	「トーマの心臓」
「11人いる!」	「百億の昼と千億の夜」
「スター・レッド」	「マージナル」
「イグアナの娘」	「残酷な神が支配する」

etc..