ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

バクロ婆の編集履歴

2015-01-30 23:48:51 バージョン

バクロ婆

ばくろばあ

「バクロ婆」とは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクターである。

「ばばーん!」

概要

ランクD
種族フシギ族
好物ラーメン
スキルおせわ(隣にいる妖怪のHPを1ターン終了毎に少し回復)
必殺技愛のビンタ(敵の必殺技をキャンセルしやすい)
とりつくバクロする(弱点をバクロされてまもりがダウン)

腕が長い老婆の姿をした小型の妖怪。とり憑かれると何でも喋りたくなり、何かを秘密にすることができない体になってしまう。

名前以外は「ばばーん」としか話さない。ちなみに開発段階は老人口調で普通に喋っていた。


出現する場所は、団々坂の路地裏や通路や竹林のおんぼろ屋敷。


わらえ姉」を合成すると、「ババァーン(スピーカーで秘密を暴露する)」になる。『妖怪ウォッチ2』ではわらえ姉は必要なく、レベルを22まで上げることで進化させることができる。

色違いとしてドクロ婆(デスメタルに目覚めた珍しいバクロ婆)がいる。


ストーリー内では主人公(ケータ/フミちゃん)に選ばれなかった方にとり憑き、友達とケンカする原因を作ってしまう。

主人公にとり憑いたのち、彼または彼女を気に入り友達となる。そして友達に謝りたいケータ/フミちゃんに再びとり憑き、友達と仲直りをさせた。

また、サラリーマンの男性に化けていたネクラマテングにとり憑き、町の結界を解こうとする彼の企みを暴露させ、正体を暴くという活躍もした。


アニメ版

初登場は2話

アニメではフミちゃんにとり憑いており、ジバニャンをはじめとした色々な人・妖怪にとり憑き本音を暴露させた。ちなみにここでジバニャンのニャーKB好きが判明する。


最後はノガッパにとり憑いて本音を暴露させようとするが、彼がたいしたことのない秘密しか喋らなかったため最終的に降参。反省してケータの友達となる。


その後、全国テストで100点が取れず、憂鬱になっているフミちゃんを見たケータはバクロ婆を召喚。再びフミちゃんにとり憑かせ暴露させる。フミちゃんの母は「次にまた頑張ればいいじゃない」とフミちゃんを励まし、フミちゃんの憂鬱は解消された。


4話「妖怪ひも爺」

ひも爺など高齢の妖怪とは仲が良いようだ。


11話「妖怪ムリカベ」

「ば」と「ん」しか喋れない特性を活かしてムリカベに挑むも、あっけなく「ムーリー」と言ってしまった。


27話「新型妖怪ウォッチを手に入れろ」

行列客の一人。


40話「妖怪ベストテン」

じんめん犬と共に司会者役を担当した。見かけからしてあの日本初のテレビタレントである。


44話「3年Y組ニャンパチ先生」

何故か生徒役としてセーラー服姿で登場。どう見てもキツい。


コロコロ版

アニメ版同様フミちゃんにとり憑いているが、こちらはゲーム版に沿っており、フミちゃんに余計な発言をさせ、周り(主に中村しおり)を傷つける原因を作っている。

フミちゃんが周りから嫌われる羽目になっているのは彼女の仕業である(ただし、ケータがわすれん帽を召喚したおかげで事なきを得ている)。

その後ケータにとり憑き「ニャーKBなんて知らない」と言わせたことで、怒ったジバニャンにケータ共々ボコボコにされた。

その後ジバニャンはケータに「親しき仲にも礼儀ありニャン」と論するが、その言葉に感動したバクロ婆に惚れられる羽目に。


ちゃお版

フミちゃん達と共に夏祭りへやって来たケータにとり憑き、余計なことを話させてはフミちゃんや露店の人の怒りを買う騒動をひき起こす。

バクロ婆の他にも複数出現した妖怪に困惑するフミちゃんのもとへやって来たキュウビ(人間姿)の威圧的な視線に怯え、とり憑くをやめた後、フミちゃんに妖怪メダルを渡した。


関連イラスト

ジバニャン製作中


関連タグ

妖怪ウォッチ 妖怪 フシギ族 ババァーン(妖怪ウォッチ) 暴露

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました