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ガブニャンの編集履歴

2015-03-15 17:40:43 バージョン

ガブニャン

がぶにゃん

ガブニャンとは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である。

「ガブニャン!」


概要

CV:笹本優子


辞典番号233
種族ウスラカゲ
ランクB
スキル吸血マニア(両どなりにいる味方のHPを吸収しながら戦う)
好物不明
こうげきかみちぎる
ようじゅつ死神の術
必殺技とことん吸血(するどい吸血のキバで敵1匹のHPを吸い取り味方全体に分け与える)
とりつくチューチューする(とりつかれた妖怪は血をチューチュー吸われてHPがどんどん減ってしまう)

西洋の妖怪の血が入りドラキュラ化したジバニャン。血を吸う力は強くなくかみついてもせいぜい貧血になる程度。(妖怪大辞典より)


ドラキュラにトランスフォームしたジバニャン。「2」から登場している。

一旦ゴメンと同じく、コロコロコミックの読者考案の妖怪。

ジバニャンと同じくニャーKB好きのようだ。


ゲーム版

特殊なコインでしか入手出来ないレアな妖怪。

レジェンド妖怪のブシニャンを除けば、ジバニャン系統の中でもちからとすばやさが特に優れている。反面HPとまもりはかなり低い。つまり攻めた者勝ち?

ひっさつわざ「とことん吸血」は対象になる敵は全体でなく、単体で味方全員に分け与える。


何気に妖怪ウォッチバスターズのソロプレイでは、うんちく魔ふじみ御前に続く優秀な性能を持っている。


アニメ版

「「「血吸わせて~」」」

初登場は39話「ガブニャンハザード」から。

生前はどこかの街でチョコボー(アカマルの件もあるが、リアルでネコにチョコを食べさせちゃダメ!)を貪ってた所、吸血鬼に血を吸われて死亡。その亡骸が変化してガブニャンとなった。


ゲーム版とは違い、ガブニャンに噛まれた人間は血を吸われると同時に、ガブニャン菌というウイルスによって3段階に分けて体が変化、最終的にガブニャンに変身するというゾンビみたいな能力をもつ。

その三段階というのが

頭→マントとハラマキ→胴体である。

噛みつかれて感染した場合は、頭からすでに自我がガブニャン化するが、

後述の空気感染の場合、マントとハラマキまでは自分の意思を保ってられる。


本編においては、ウィスパーと共にハロウィンパーティーに持っていくコスプレを見ていたところ、ケータはパーティーまで昼寝をすることに。

昼寝から覚めたケータが見たのはネコを頭をした母。

母に噛まれそうになるも、ジバニャンによって助かり、そこでガブニャンの存在を知るが、すでに感染者はたくさんいた。

感染者から逃げたケータ達は、フミちゃんクマカンチと合流、妖怪の存在を彼らに伝え、何とかしてガブニャンを退治するべく行動。

ニャーKB好きという情報の元、ライブ会場のチラシで本物を釣ろうとするも、感染した全員が反応したため失敗。

その後、ワクチンを作るために学校へ向かうも、空気感染によってクマが脱落。

材料を探していったフミチャンやカンチも感染し、ケータに全てを託して脱落。

みんなの犠牲を無駄にしないためにケータ達は、ライブ会場の食堂でワクチンを作成。

会場に集まったガブニャン達にワクチン入りのホースをかけた。




が、




なんとワクチンをかけられたガブニャン全員がじんめん犬化!

何とか自宅に逃げたが・・・ああ、窓に窓に!










という夢だったのさ!

実はさっきまでケータは夢を見てたというまさかの夢オチ。

そんなすごい内容をウィスパーに説明。その後、コスプレをしてパーティー出かけに行った。


余談

冒頭でネコに噛みついたあの吸血鬼は何なのかは不明。

また、現実にガブニャン自体存在するかどうかは不明だが、終わりにある「今日の妖怪大辞典」にガブニャンが登録された。


関連タグ

妖怪ウォッチ 妖怪ウォッチの妖怪一覧 ウスラカゲ族 ジバニャン











ケータ達が出かけた後にジバニャンの背中に奇妙なマントが・・・。

それをひるがえしたジバニャンの牙は鋭く、まるでガブニャンのようだった。











「ガブニャン!」

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