かっこよく決めたい概要
鎌倉時代中期に活躍した長船派の祖とされる刀工光忠作の刀。
元は織田信長が所有していた刀で、秀吉を経て伊達政宗のものとなる。
燭台切の名は伊達政宗がこの刀で家臣を斬った勢いで、そばにあった青銅の燭台も共に切れたことが由来である。
『刀剣乱舞』の燭台切光忠
「かっこよく決めたいよね。」
「格好は常に整えておくべきだよ。いつ誰が見ているかわからないからね」
右目に眼帯を付けた青年。
見た目に反して、一人称『僕』の穏やかで面倒見の良い好青年。このギャップにやられた人が多いとか何とか。
また伊達男の語源である伊達政宗の上記の逸話により命名されたためか、格好がつくことにこだわる台詞が多い。
大倶利伽羅とは伊達政宗つながり。
光忠と同じく伊達政宗の愛刀であった短刀”太鼓鐘貞宗”(未実装)のことを「貞ちゃん」と呼んでいる。
へし切長谷部とは信長つながりで、彼を「長谷部くん」と呼んでいる。
彼については、結構気が合いそうだと思う反面、へし切長谷部は織田信長のことを嫌ってるから話が合わないと発言している。
二次創作では、面倒見のよさや料理が得意そうな一面からオカン扱いされることも。→お刀さん・オカン組(刀剣乱舞)