曖昧さ回避
概要
作者の粟田口吉光は鎌倉時代中期の京都・粟田口派の刀工。
通称を『藤四郎』といい、短刀の名手として知られる。
室町時代から名物として名高く、寸法が短く極めて小ぶりであるが、刀身が極端に厚いことから「厚藤四郎」と呼ばれた。
なお、この刀のように身幅が狭く重ねが極端に厚い、頑丈な造り込みの短刀は「鎧通し」と呼ばれる。
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2015-07-18 07:58:22 バージョン
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