概要
ONEPIECE63巻の質問コーナーSBSにて、作者が読者の求めに応じ、頂上戦争前の時点での王下七武海(+除名されていたサー・クロコダイル)の子供の頃を公式に描いたことを発端とする。
基本的に年配の方が多いため、幼少期がそのまんま本編で登場したのは今の所ハンコックとドフラミンゴのみ。
ざっとした解説
ジュラキュール・ミホーク
鋭い目つきは今のままで、やっぱりこの頃から黒服と剣が好きだった模様。
ジンベエ
後に魚人島のスラム街「魚人街」出身の孤児であったことが判明した。
サー・クロコダイル
ツヤツヤのオールバックにツリ目の精悍な顔立ち。
ドンキホーテ・ドフラミンゴ
ボロボロのソファーに腰掛けて葉巻をくゆらす悪ガキ。やっぱりサングラスはかけている。
後にドレスローザ編でなぜここまでボロボロなのか、その理由が明らかとなる。
バーソロミュー・くま
当然ながらまだ人間である。ランニングシャツに丸刈り頭で、本を読みながら薪を運んでいる真面目そうな少年。
ゲッコー・モリア
現在よりずっとスリム。ボロボロのぬいぐるみを持ってめっちゃ楽しそうに笑っている。
ボア・ハンコック
当然ながら美少女。凛とした表情をしている。
後に第0話で妹二人と共に22年前(7歳)の姿が描かれた。
マーシャル・D・ティーチ
月夜に膝を抱えて涙している。
エースからは「常人の倍生きている」と言われているが、SBSでは「38歳」と明記されている。これの意味するものは何なのだろう?