概要
身長:85m、体重:6万t
古生代デボン紀の生きた古代魚をヤプール人が超獣製造機を使って超獣化したものである。
武器は口から吐くガランガスで、触れたものを分解し吸収する力を持つ。また角から当たった物体を自在に操るテレパシー光波を発射する。怪奇漫画家久里虫太郎の描く絵の通り動き回り、ガランがダメージを受けると久里もダメージを受ける一心同体である。
『ウルトラマンA』第4話「3億年超獣出現!」に登場した。
派生作品
漫画『大怪獣バトルウルトラアドベンチャー』ではナックル星人と手を組んだヤプールが、敵対するペダン星人を全滅させるために送り込んだ超獣軍団の一体として登場。
エースキラーが主人公・御蔵イオの操るゴモラに破壊されたことを知ったヤプールは超獣たちをイオの元へと進撃させるが、突然現れたキール星人ヴィットリオの差し向けたEXゴモラの伸ばした尻尾でサボテンダー共々串刺しにされ死亡。