概要
「それがしの腕前~しかとご覧あ~れ~」
No | 322 |
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種族 | イサマシ |
ランク | S |
スキル | 超クリティカル(クリティカルの威力がより高くなる) |
好物 | チョコボー |
こうげき | 閃光ぎり |
ようじゅつ | 嵐の術 |
必殺技 | かつおブシ斬り(肉球ではなく愛用の日本刀で敵全体をきりさきまくる) |
とりつき | 武士の心(とりつかれた妖怪は武士の心を注入され、ちから大アップ) |
ジバニャンのご先祖様。伝説級の斬れ味をもつ刀で
----------「妖怪解説 真っ二つ斬り!」----------
とこのように斬ってしまう。(妖怪大辞典より)
「ブシニャン」解禁妖怪
※無印版と元祖/本家で入手方法が異なる。ちなみにアニメ版も異なる。
無印版
以上の妖怪が必要とされている。
元祖/本家
以上の妖怪が必要とされている。
ジバニャンが武者鎧を装備した姿のレジェンド妖怪である。
つまり、武士っぽいジバニャンである。
例によってジバニャンの亜種であり、ジバニャンのご先祖様である。
ジバニャンの先祖である設定は「2」からであり、「1」では「かつお節が大好物」と紹介される程度だった。
上記の通り、必殺技は刀を使って攻撃する。
【かつおブシ(武士)斬り】。その威力は25×10(250)の全体攻撃と最高クラスの性能。バトルでは非常に頼もしい相棒になるはず。
ステータスも攻撃力と素早さを兼ね備ており、物理攻撃に関してはトップクラス。
スキルの超クリティカルが発動した時のダメージは凄まじい。装備品でクリティカル率を上げると手が付けられない。
立派な甲冑を身に着けているものの、防御面は並なので弱点を突かれると厳しい。氷を操る敵には出し所を考えよう。
ネコ妖怪の為、当然ベルも装備可能。若干不安の残る防御を補強するも良し、攻撃力を更に伸ばすも良し、速さを求めても良しと、柔軟性も高い。
レジェンド妖怪の中でも開放条件が楽なのも嬉しいところ。頑張ればクリア前でも入手出来る。
アニメ
第10話に登場した。アニメでは、
以上の妖怪で封印が解けた。
召喚される際には、ジバニャンに取り憑く形で登場する。
勝手にジバニャンの保存用ニャーKBコレクションを開封したり、自撮りするなど、意外と現代に適応している上に、素早い剣術で野球ボールを真っ二つに、バウムクーヘンを3等分に切ったりと、その実力はホンモノ。
3等分にしたバウムクーヘンをケータに全部食べられた事で彼に襲い掛かるが、ウィスパーが身代わりに真っ二つにされた(すぐに治ったけど)。その際の二人の友情(?)を見せられたブシニャンは、感動して妖怪メダルをケータに渡したのち、ジバニャンから離れた。
目覚めたジバニャンは、ご先祖様に保存用を開封されたことのショックで泣いた。
19話「妖怪 バク」
バクに眠らされた際に、天下統一を果たして80頭身になるビックな夢を見た。
これに感動したバクは夢を食べ満足。ケータに妖怪メダルを渡すのであった。
37話「運動会には妖怪がいっぱい!」
大玉ころがしにおいて、大玉を真っ二つに切った。
ちなみになぜかジバニャンと一緒に登場した。
劇場版
物語のラスト辺りで、その他のともだち妖怪と共にケータに召喚される(ちなみに、この時もアニメ第37話同様、ジバニャンと同時に存在している)。
イケメン犬の微笑みにメロメロになり隙を見せたキン&ギンを、「ドキドキハート真っ二つ斬り」なる技で倒した。
コロコロコミック版
お盆参りの回に出現。
「かつお節が食べたい」という一心で現代に出没した。
自分のところにお参りに来ないでニャーKBのライブに向かった子孫のジバニャンを呼びつけ、強制的にジバニャンに憑依し、かつお節をジバニャンの体で味わった後で再び眠りについた。
関連イラスト
ブシニャン先生に、はげましのおたよりを出そう!