概要
北総線と成田スカイアクセスの駅のひとつで、千葉県印西市に所在。駅ナンバリングは「HS14」。
北総線の駅ではあるが、千葉ニュータウン鉄道の保有で、北総鉄道と京成電鉄との共同管理である。
また、アクセス特急の停車駅であり、北総鉄道の列車の終着駅でもある。当駅から先は成田スカイアクセスの新規開業区間になる。
駅名の由来は、駅所在地であった旧印旛村(現在は印西市)と駅近くにある日本医科大学北総病院(ドクターヘリ配置でも有名)からである。
当初予定していた駅名は「印旛松虫」であった(現駅名表示板に「印旛日本医大(松虫姫)」と表記されていているのはその名残である。)
駅舎は、ドーム状の建物に時計台という構成で「関東の駅百選」にも選ばれた。
駅周辺では高速道路擬きが建設されているが、言うまでもなく「ここは高速道路ではありません。」と表記している。
その国道は現在、成田空港方面に向けて建設中である。
駅構造
島式1面2線の半地下駅で当駅から成田空港方面は京成電鉄のみが運行する。