概要
日本陸軍の鉄道連隊演習線跡地を利用し、1947年に新津田沼駅~薬園台間で部分開業。
1955年春に松戸駅~新津田沼駅~京成津田沼駅の全線(単線)開業。
1968年初夏、新津田沼駅が現在の場所に開業。
1975年までに松戸~新津田沼間の複線化完了。
開業時の一時期、日中の一部の便が京成千葉線方面に直通して千葉中央駅を発着していたが、2006年からは新京成の片乗り入れで再開。
なお、今も京成津田沼~新津田沼駅間は単線で、線内に待避線やトンネルは一切存在しない。
現在は新鎌ヶ谷駅付近で連続立体交差化が行われており、(2017年予定)完成すれば北総線との乗り継ぎが向上される。