長門は俺の嫁

ながといずまいわいふ

長門は俺の嫁。異論は認めない

長門は俺の嫁とは、大きく分けて二つの意味を持つ。

今の所どちらに転んでも角川グループの掌中であり、他の意味及びキャラクターには使用されていない。

概要（長門有希）

元々はニコニコ動画や各種匿名掲示板における一押しのキャラクター宣言「俺の嫁」に過ぎない・・・筈であった。

ところが長門有希はライトノベル及び深夜アニメ業界に於いて一つの時代を築いたエポックメイキングの更に作中トップクラスの人気キャラクターであった事も相まって、彼女のタグだけ人気・使用例共に一人歩きしてしまった感が有る。

宣言者の代表例は歌い手のティッシュ姫など

それでも長らく新刊の発売されないこの状況は耐えがたいらしく、後述する2014年2月14日以降に描かれた作品はたったの1枚のみである。

長門有希ちゃんの消失　９巻の帯に書かれている

2014年2月14日以降ケッコンカッコカリシステムの実装に伴い、長門(艦隊これくしょん)とのケッコン報告にもこのタグが転用される様になった。

それ程強力なデレ要素がある訳でも無いが、pixiv内における艦これ人気も相まってケッコンカッコカリ実装から1年ほどで作品数が並んでいる。

此方は自称では無く（作中における）文字通りの嫁であり、強力で資源消費量の多い正規戦艦の長門は資源節約効果の恩恵が大きく攻略上かなり有効に働く。

長門自体がなかなか手に入らないレア艦の上育てるまでの資源消費も馬鹿にならない等、道のりはかなり険しいが・・・