沖田総司が使用していたことで知られる刀。
プロフィール
「あー。川の下の子です。加州清光。扱いづらいけど、性能はいい感じってね。」
「可愛くしているから、大事にしてね。」
「フェイントに見せかけて攻撃!」
「オーラオラオラァ!」
公式による事前紹介
新撰組 沖田総司が使用していたとされる打刀。
貧しい環境で生まれたせいか、
綺麗にしていれば主に可愛がってもらえると思っている。
大和守安定とは正反対に見えて似た者同士の喧嘩仲間。
(公式特設サイトの紹介)
貧しい環境で生まれた彼はオシャレに気を遣い、綺麗な格好をしていれば主に可愛がってもらえると思っている。
性能
チュートリアルで選択可能な初期刀の一振り。
必殺、隠蔽、偵察の初期値が初期刀の5人の中でトップと、なかなか優秀。
特に必殺の初期値は打刀中でもトップである。ほかの打刀が30台の数値なのに対して41。(wikiより)
キャラクター像
チャラそうに見えるが、戦闘では男らしく勇ましかったり、回想イベントでは達観している姿を見せたり、やるときはやる系の男の子。
普段時は主たる審神者には、刀剣として可愛がってほしいことや大事に扱ってほしいことを軽いトーンで伝えてくれるまでであり、負傷の際や刀剣破壊の際には愛されているかを気にする台詞を発する。
…なのだが、彼を初期刀に選択すると、例の容赦ないチュートリアルで負傷時しか聞けないはずの愛されているかを気にする台詞を早速聞くので初見プレイで強い印象を残すことになってしまう。なんてこった。
一緒に万屋に行っても、お洒落な彼なら審神者に買い物を求めそうであるのに「お店、いいよなぁ…」と言うのみだったり姿勢としては控えめ。
装備を与えると「よーし、デコっちゃってぇ!」「ちょっとは、可愛くなったかな!」と言ったり、お洒落さんなことが窺える。ねんどろいど初回特典の景趣の台詞にも、トレードマークの一つでもある爪紅を審神者に塗ってもらおうとするものがあったり。
同じく新撰組の沖田総司が使用していたとされる打刀である大和守安定とは、正反対に見えて似たもの同士の喧嘩仲間という設定。
この二人を同じ部隊にして鳥羽へ出陣すると回想イベント其の2が発生する。
内番でも馬当番、畑当番、手合せを一緒に組ませると特殊台詞が発生するようになった。
様子からすると、喧嘩といってもじゃれあいのようで、気の置けない物言いがし合える関係のようだ。
他の新撰組及び幕末志士に縁ある刀剣男士とも、内番の手合せで組ませると特殊台詞が発生するようになっている。
6面ステージの「池田屋の記憶」では新撰組に縁ある新撰組男士が活躍する。
「池田屋の記憶:池田屋二階」に大和守安定と一緒に出陣すると、回想其の17が発生する。
「池田屋の記憶:池田屋二階」では新撰組男士を部隊長にして出陣すると、1マス目の開戦時のボイスが専用のものになる。
「池田屋の記憶:池田屋一階」に長曽祢虎徹と一緒に出陣すると、回想其の18が発生する。
「池田屋の記憶:池田屋一階」の敵の部隊名には衝撃的なものも存在する。