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イヤミチビ太のレンタル彼女の編集履歴

2015-12-12 23:31:15 バージョン

イヤミチビ太のレンタル彼女

いやみちびたのれんたるかのじょ

おそ松さんの第10話。イヤミとチビ太のメイン回でもある。

あらすじ(ネタバレ注意)

相変わらずホームレス生活のイヤミであったが、そんな中、お金を払えば一定時間彼女として振る舞ってもらえる「レンタル彼女」という商売の存在を知り、チビ太ダヨーンと共に女装して「レンタル彼女」を始める。当然ながら客は来ず、挙句の果てに松野兄弟からも散々に罵倒されてしまう。


おそ松「レンタル彼女!?ただの化け物!鏡見ろバーカ!!」

チョロ松「ケツ毛燃えるわ!ブス!」

カラ松「フッ、吐きそうだ…。」

一松「消えろ。メシ食えなくなる。」

トド松アロマ企画でも無いねー。」

十四松「ワンナウト!ツーアウト!スリーアウト!チェーンジ!!」

六つ子「じゃあな!ブス!!」


いくら女装しようが、ブスでは六つ子は目もくれないのであった。


彼らを見返すべく、二人はデカパン博士に頼み込み「美女薬」を制作してもらう。薬の効果でイヤミはグラマーな美女・イヤ代に、チビ太はロリ美少女・チビ美に見事変身。再び松野兄弟に「レンタル彼女」のチラシを渡すや、兄弟は簡単に引っ掛かり、美女とのデートに舞い上がった挙句、オプション料金として「目があった料」「周りへの優越感料」「生足チラ見料」などの法外な金額を請求されても嬉々として支払い、全財産を巻き上げられてしまった。


しかし、薬に耐性が付き出したことで変身時間が徐々に短くなり始め、イヤミとチビ太はそろそろ潮時と見て店じまいしようとするが、そうとも知らぬ六つ子は働きに働いて、ヤバい方面の仕事に手を出してまで大金を用意し、再びデートを申し込んできた。最後のひと仕事のつもりで、レストランデートを受ける二人だったが、遂に薬の効果がなくなって、六つ子の前で元の姿に戻り、正体がばれてしまう。

当然そんな彼らを許す六つ子ではなく、二人はの入った檻に監禁される。兄弟の中でも特に「公式設定はM」のはずの一松の怒りはすさまじく、檻の鍵を彼の言い値でレンタルするか尋ねられたり、ニセの鍵を渡されたり、金額が天文学的に吊り上げられたりと、とんでもないドSなお仕置きを受ける事になったのだった。


六つ子「あざーす!

一松いいから拇印だアアァ!!」(怒声)

(詳細はゲス一松を参照)


一方、ダヨーンは美女薬の力でミスコンで優勝するが、その式典の最中に元の姿に戻ってしまった。


原典?

コミックボンボン版エピソード『スパーク!!トト子ちゃんの巻』(電子書籍版33巻収録。初出は月刊コミックボンボン1989年1月号)

イヤミとチビ太がデカパンの発明した変身マシーンでトト子ちゃんに変身して松野兄弟をダマすお話。「女の子に変身する」というトコロから「レンタル彼女」の原典とも考えられる?


ちなみに、この物語ラストは変身マシーンが壊れてしまった事で、皆の前で元の姿に戻ったイヤミとチビ太は松野兄弟に、いやその場にいたトト子ちゃんが状況を理解して激怒!

彼女にボコボコにされてしまう。


松野兄弟もトト子の恐ろしさを実感し、しばらく距離をおいた。


関連タグ

おそ松さん 女体化 イヤ代 チビ美 公式女体化

レンタルショック - 別名

性転換松 - ファンによる二次創作

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