体型は丸く、小さな耳が付いていて、体色は橙色である。
常に宙に浮いている。
普段はカービィによく似た可愛らしい笑顔であるが、吸い込もうとすると一つ目の鬼のような形相になってカービィに襲いかかり、最終的には自爆する。
一部のものは一発で倒せなかったり、背を見せるだけで襲ってくる。
基本的に吸い込めないが、『星のカービィ3』ではチュチュやリックと合体すれば飲み込める。グーイなら普通に食べることが可能。この作品でのスカーフィはスカキャラ。
また、『スーパーデラックス』では「コピー」という能力でコピーすることができ、この時は「クラッシュ」のコピー能力が得られる。特殊な方法で吸い込むことによって、「クラッシュ」をコピーすることもできる。
亜種として、吸い込みではなくキャリーキー(鍵)に反応して怒るハンタースカーフィがいる。こちらは赤っぽい。
アニメ版ではホーリーナイトメア社からデデデ大王が取り寄せた高級ペットとして登場。はじめこそ可愛らしくなついていたものの、あまりの食べっぷりに破産してしまうと判断したデデデにより、森に捨てられてしまう。その後野生化して手がつけられなくなるほど大繁殖し、村中のあらゆる食べ物を食いつくした上、デデデが与えてはいけない特殊ペットフードを食べさせてしまった為、一つ目の姿で暴走した。
アニメ版ではカービィに吸い込まれそうになっても暴走しないが、やはり吸い込むことは不可能。