ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

I_Wanna_Be_The_Guyの編集履歴

2016-01-03 22:51:26 バージョン

I_Wanna_Be_The_Guy

あいわなびーざがい

高難易度アクションと理不尽初見殺しで構成された海外発の「死にゲー」。

「私はGuyになりたい。」


概要

『I Wanna Be The Guy』とは、アメリカプログラマー、kayin氏によって開発されたフリーウェアアクションゲームである。

日本では「アイワナ」などと略される事が多い。


主人公のキッド君を操作して様々な難関を乗り越えていき、立派なGuyを目指すアクションゲーム。

武器は彼の手に握られた1丁ののみ。

道中には針や林檎、更には人気ゲームのキャラクターなど様々な障害物が待ち構えており、それらの障害は、所謂「初見殺し」と呼ばれる。

キッド君に敵が少しでも触れると、無惨にも爆散する最期を迎えてしまうのでご注意。

「何度も死んで攻略ルートを覚える事」が基本であり、攻略には根気と根性が要求される。

難易度選択では、Medium、Hard、Very Hard、Impossibleの4つからなり、セーブポイントの設置数のみが変わる。


幾度となく見る事になるであろうゲームオーバー時の画面が、プレイヤーにとっては印象深い。

(「PRESS "R" TO TRY AGAIN」の通り、キーボードのRキーを押すとリトライ出来るのだが、この際Rキー以外の操作キーを押してしまうとゲームが強制終了するという仕様を備えている)


死にゲー


余談

製作者のkayin氏はこのゲームの製作前にプレイした「理不尽に難しい2ちゃんねるのゲーム」にヒントを得て「自分ならもっと良いものが出来ると思い製作した」と公式のFAQで語っている。

おそらくは『人生オワタの大冒険』に影響されたのではないかと思われる。


二次創作

I wanna be the love trap

I wanna be the RUKIMIN!


など、他にも多数存在。


関連タグ

フリーゲーム アクションゲーム 死にゲー

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました