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オルフェウス・ジヴォンの編集履歴

2016-01-18 16:52:17 バージョン

オルフェウス・ジヴォン

おるふぇうすじゔぉん

コードギアス 双貌のオズ「SIDE:オルフェウス」の主人公。(メイン画像の上側の人物)

CV:鈴木達央(ドラマCD)

「SIDE:オルフェウス」の主人公。

人物

オズ

テロリスト派遣組織「ピースマーク」からの依頼を受けて行動している17歳のテロリストの少年。

「OZ」というコードネームを持つ。


他者に姿を変えるギアスを持っているが、正確には「周囲の人物の脳に、自分を他人と誤認させる」だけで、本当に姿が変わってしまう訳では無い。そのため、カメラやマイクなどの機械を通した場合は効果がない。

過酷な環境で育ったためか、粗暴な言動が目立つが、時折高貴な振る舞いや感性を見せる事もある。


KMFの腕前も凄まじく第四世代のグラスゴーで第七世代KMFに相当する月下に勝利している。


ちなみに男からは好敵手として、女からは好意の対象として見られる一級フラグ建築士だったりする。

ある女騎士などは上の意味でもKMF戦で物理的な意味でも撃沈させている。(本人に自覚はない)


オズO2

とある事情から『ライアー』という名を名乗っており、マリーベル・メル・ブリタニアの筆頭騎士として活動している。


ネタバレ

オズ

中華連邦に訪問したシュナイゼルを暗殺する為に侵入するものの、マリーベルに見つかって立ち往生してしまい、目立ってしまった事で焦りを感じる。結果としてオルドリンに阻まれ、任務は失敗してしまった為に龍門石窟の方角へ逃亡。

龍門石窟での死闘においてオルドリンと交戦するが、KMFでは勝負が付かず、その場に急行したトト・シンプソンの介入で互いに矛を収めた。が、彼女の存在を邪魔に感じたV.V.の手でトトは殺害され、彼女の最期の願いを受けてオルドリンと共に記憶を失う。

崩れる龍門石窟で彼を救ったのはウィザードではなくマリーベルであった。


オズO2

マリーベル・メル・ブリタニアの『絶対服従』のギアスによってオルドリンに代わる筆頭騎士を任されていたが、ジェレミアとの出会いでマリーベルとトトからのギアスが不完全ながら解かれ、かつての自分である「オルフェウス」の名を取り戻す為に騎士団から脱走する。

中華連邦にてグリンダ騎士団を辞めて裏の世界でオルドリンを探していた「スケアクロウ」ことソキア・シェルパにオルドリンを見つける為の協力を申し出た。再び龍門石窟にオルドリンと再会して決闘を行うが、闘いの中でお互いに忘却していた記憶を少しずつ取り戻す。そして、闘いを辞めて互いに兄妹である事を認め合い、自分たちを亡き者にしようと送り込まれる暗殺部隊をグリンダ騎士団と共同で殲滅した。


過去

実はもう一人の主人公であるオルドリン・ジヴォンとは双子の兄妹である。

しかしジヴォン家は一子相伝の女系貴族であるため、オルフェウスは幼くして捨てられて公式には死んだことにされた。

後にギアスの適正があったことからギアス饗団に売り飛ばされ、暗殺の訓練を受けながら実験台にされる地獄の日々を送る。

ギアス饗団に居た時はトト・トンプソンクララ・ランフランクからは兄と慕われていた。

因みにロロとも面識はあるがあまり打ち解けられなかった模様。

やがて同じ饗団員であるエウリアと恋仲になり、ギアス饗団を脱走。

その後、ハンガリーの小さな村で、彼女とささやかな幸せの日々を送っていたが、V.V.の差し向けたブリタニアの汚れ役を引き受ける秘密部隊「プルートーン」によって、エウリアは村の住民共々殺されてしまう。

たった一人だけ生き延びたオルフェウスは、プルートーンとその指導者である伯父・オイアグロに復讐する為にブリタニアと戦うこととなった。



関連タグ

コードギアス 双貌のオズ ギアス

オルドリン・ジヴォン

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