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柊暮人の編集履歴

2016-01-31 21:22:41 バージョン

柊暮人

ひいらぎくれと

「柊暮人」とは、「終わりのセラフ」に登場するキャラクターである。

概要

CV:前野智昭


柊家の次期当主候補。柊真昼とシノア姉妹とは異母兄妹。柊深夜は義兄弟。

一瀬グレンを超える俺様くんで、徹底的な個人主義者。

鬼畜な行為を多々行っており、本来の人格のグレンからは蔑視されている。が、本人は「人間の未来のため」の一点張りである(吸血鬼に支配されては人間の未来はないため)。


小説版


渋谷第一高校の生徒会長、校長ですら彼に逆らえない。一瀬グレンの実力を見破り、彼を強制的に部下にする。さらにグレンの父親を人質にとり、柊真昼を処刑するように命令するなど無茶な任務を押し付ける。

だがグレンが阿朱羅丸を持ち帰るとそれを評価し、グレンに父親の処刑の延期を約束するが、父親の柊天利の意向で一瀬グレンの父親の処刑が決まる。

その事に反対するも決定は覆る事はなかった。

その後父を喪ったグレンに気遣う素振りを見せるが、本人は下心があるからと語っている。

その後も一瀬グレンと協力して柊真昼の行方を追う。


漫画版


日本帝鬼軍中将。

鬼呪装備は「雷鳴鬼」

一瀬グレンに名古屋の吸血鬼貴族の殲滅を命じたりと無茶ぶりは相変わらず。

現場主義者で戦場に出てこないバカ弟を無能扱いしている。

夢は日本からの吸血の殲滅と世界征服のご様子。だがその裏ではある人物を使って《終わりのセラフ》の研究を行っている。

名古屋にて吸血鬼を殲滅する為に自ら出向き、終わりのセラフ実験を行う、その際に月鬼ノ組を生贄にしたり、君月未来を実験体としたり、とらえた吸血鬼を家畜扱いして鬼呪装備にする非道さ、卑怯な手段で不意打ちを行ったり人質をめった刺しにして百夜優一郎を狙う下劣さ、仲間を皆殺しにされた復讐で攻撃してきた鳴海真琴に逆切れして反撃する理不尽さを披露している。

一瀬グレンが二重人格なのも知っており、第二人格とは共謀している。

第五天使こと君月未来の他に第六天使と第七天使という個体も抱えている描写がある。





●冗談は面白くないらしい

柊真昼に嫉妬しているらしい


関連タグ

終わりのセラフ

日本帝鬼軍

一瀬グレン 柊天利 柊深夜 柊シノア ブラック企業 吐き気を催す邪悪(アニメ・マンガ系)

殺人鬼⇒対象は人間ではなく吸血鬼なのだが、ひたすら虐殺しまくっているため。また、第五天使の一件では間接的とはいえ人間も殺しまくっている。

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