説明
はるかの隣のクラスの男子生徒。
今までほとんどの男子に笑われたり呆れられたりしていた、はるかの「プリンセスになりたい」という夢を応援していると、声をかけてきた。
みなみやきららにも同じように、それぞれの夢を激励しており、はるかは理解者ができたと喜ぶが……
この先、ネタバレ注意!
※未視聴の方は閲覧にご注意ください。
はるかと二人きりになったところで彼は正体を現す。
なんと彼の正体はディスダーク幹部クローズだったのだ!(もっとも感のいい視聴者には彼の名前や外見で気付いたかもしれないが)
はるかがプリンセスプリキュアの中心だと悟ったクローズが彼女を孤立させて絶望に陥れようと企み、ノーブル学園に潜入して男子生徒に成りすましていたのだ。
クローズはキュアフローラに変身したはるかを追いつめるが、彼女はへこたれることなく奮闘した。
しかしその場にやってきたカナタの一言ではるかは絶望し、はるかはプリキュアの変身能力を失ってしまった。
思わぬ誤算ではるかを絶望させることに成功したクローズは満足そうな笑みを浮かべて撤収する。そしてはるかの絶望で人間界における絶望の森が大きく育ってしまった。
ところでクローズは黒須に成りすましていた間は授業中ノーブル学園にいたのだろうか。それともディスダークにいったん戻っていたのだろうか?
関連タグ
真月零:ある意味でも先輩に該当する。余談だが、中の人は同僚でもある。
ルンタロー:桃キュアと因縁深い敵組織幹部が変身して学校に潜入した男子生徒キャラ繋がり。ただしルンタローの場合は目的が生徒会長になりたかったことであるが。