名前の通り赤いバラがモチ-フで女王のような姿をしている。
パルモンの究極体であり割と初期のほうから存在していたがアニメでの出番がないため知名度は低かった。
しかしデジモンセイバーズでレギュラーキャラであるララモンの究極体として登場。一気に知名度が上がった。
種族としてのデータ
草花の女王と呼ばれる妖精型デジモン。永遠の美と強さを約束する宝玉・ティファレトを持つ。
世代/究極体
タイプ/妖精型
属性/データ
必殺技/ソーンウィップ、ローゼスレイピア、フォービドゥンテンプテイション(2006年以降)
得意技/ローズィクレイドル
勢力/ウィンドガーディアンズ
X抗体
ローゼンブラッド
バーストモード
ロゼモンが一時的に限界以上の力を発動させた形態。体色が白と黒を基調したものになり、周囲に多くのティファレトが浮遊している。また通常時よりも巨大になっている。
世代/究極体
タイプ/妖精型
属性/データ
必殺技/アギシャンレーヴル、シャリテ
作品での活躍
デジモンアドベンチャー
本編では登場しないがゲーム版においてパルモンから進化する。ゲーム版の進化バンクは、「セイバーズ」版を部分的に変更したものになっている。その後、『デジモンアドベンチャーtri.』・第二章「決意」でヴァイクモン共々正式にデビュー。本編で(大人の事情によって)進化が叶わなかったが、実に十数年ぶりの快挙である。
なお、ヴァイクモン共々、ワープ進化ではなくて超進化であるが理由は不明。ちなみに、ウォーグレイモンとメタルガルルモンにもワープ進化したとする描写はないため、何かが変わったのかもしれない。
デジモンセイバーズ
ララモンの究極体。アグモンやガオモンと共に第29話で初進化した(参照動画)。最初の主役達が全員同時に進化するのは、究極体どころか全形態でも歴代唯一である。第43話でバーストモードに覚醒する。全体的にお色気描写が多かったが、声優が上手いためにライラモンの時と声の使い分けが素晴らしい出来だった。
デジモンアドベンチャーVテイマー01
豪徳寺マリのパートナー。