曖昧さ回避
- 弁当等に入れる草をかたどった仕切り。
- 漫画北斗の拳の登場人物、光帝バラン。⇒「光帝バラン」の項目を参照。
- 漫画『ドラゴンクエスト-ダイの大冒険-』の登場人物。⇒「竜騎将バラン」の項目を参照。
- 東宝怪獣映画『大怪獣バラン 怪獣総進撃』に登場する怪獣。下記を参照。
- 『宇宙戦艦ヤマト』に登場する架空の惑星。
- 『超兄貴~究極無敵銀河最強男~』の登場人物。アドン&サムソンの長兄。
- 『テイルズオブエクシリア』『テイルズオブエクシリア2』の登場人物。
大怪獣バランの概要
東北地方の北上川の上流にある秘境、岩屋部落において婆羅蛇魏山神として神格化されている中生代の大怪獣。学名は〔バラノポーダ〕。
水陸両用、ゴジラとラドンの中間のようなデザインで、さらにはムササビ状の膜を拡げて滑空することができる。
作品自体は秘境探索物と王道怪獣映画を足したようなシンプルな内容。
カラーであるラドンより後の1958年公開作品なのにモノクロである。
怪獣を神格化したという設定は後の大魔神、モスラなどに受け継がれている。
怪獣総進撃では幼体(公式設定かは不明)として顔見せ程度に登場。
ゴジラ対ガイガン(1972年公開)、ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃(2001年公開)で復活の機会があったが大人の都合でオミットされている。