概要
レッドマンの使用する武器。巨大ヒーローが剣や槍ではなくナイフを使うというだけで画期的だが、その使用方法も恐ろしく残虐で、レッドマンを象徴する武器となっている。
一撃で怪獣の硬い皮膚を突き破って刺殺するのは勿論のことながら、火花を散らすほどの速度で掻っ捌き、斬殺することもある。また、投擲用武器としても使用され、敵怪獣を4体纏めて突き破ったり、起爆させてその爆発で怪獣を倒したりと様々な用途がある。
ちなみにいくら紛失してもすぐに虚空から召喚できる。しかしこれ、実は手袋の中にミクロ化して編み込んでいるレッドナイフを巨大化させているらしい。そのため、上の画像のように二刀流で使用することも可能。
初使用は第1回ダークロン戦の冒頭で、木を切り倒した後地面に投げつけて燃やす自然破壊だった(しかもこれ、怪獣退治とは何の関係もない行動である)。製作側としては、初回ということもあり、視聴者にレッドマンの能力を見せるという狙いがあったのだろうが…。
また、召喚した直後に敵に奪われてピンチに陥ったこともあった。