きつねうどん

きつねうどん

きつね（油揚げ）の入ったうどん。

概要

基本的な構造は、かけうどん（素うどん）にだし汁を入れ、調理した油揚げを二分の一～複数枚入れた料理である。

一般的には、醤油と出汁をベースに味醂・砂糖などで甘みを加えた甘辛い汁で煮た油揚げを用いる。

カップ麺では「どん兵衛」「赤いきつね」などがある。

尚、セルフうどんが浸透している岡山・香川の人間には外食としてはなじみの薄い食べ物である。

別名「ケツネウロン」。

なお、うどんではなくそばに油揚げを入れたものは「きつねそば」となるが、関西圏などでは「たぬき」と呼ばれる事がある（他の地域で「たぬき」といえばうどん（そば）に天かすを入れたものになるが、きつねそばをたぬきと呼ぶ場合、こちらは「ハイカラうどん（そば）」となる）。

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きつねうどん

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稲荷寿司 衣笠丼

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