タワーブリッジ(技)
技自体はアルゼンチンバックブリーカーだが、ロビンの故郷イギリスの名物タワーブリッジの名を貰っている。
フルパワーで極めれば超人でも弱小超人なら名前の由来となったタワーブリッジどころかアムステルダムの跳ね橋のごとく胴体が真っ二つになり、強豪超人でも背骨がへし折れるほどの破壊力がある。
若きロビンマスクはこの技で悪行超人を粉砕(文字通りの意味)してイギリスを救い出し、第19回超人オリンピックイギリス代表の座を勝ち取った。更に決勝戦ではウルドラマンをこの技で制したらしい。
第20回大会でキン肉マンに敗れた後も、アメリカ遠征編ではダイナマイト・パイパーを倒した。
ロビン家に代々伝わる必殺技なので、続編『キン肉マンⅡ世』ではロビンマスクの息子・ケビンマスクもこの技を使用している。
派生技として『逆タワーブリッジ』、『ロープワーク・タワーブリッジ』等がある。