「MegaMari -魔理沙の野望-」とは
黄昏フロンティアが制作した東方projectの二次創作ゲーム。
ロックマン2のシステムを基にした横スクロールアクションゲームだが、ザコが硬く、ボスが弾幕を張る為、本家ロックマンよりも難度は高い。
タイトルはMega Man(海外におけるロックマンシリーズのタイトルおよびロックマンの名前)のもじりである。
ストーリー(取扱説明書より)
ある日、いつものように図書館に本を借りに行った魔理沙は、図書館が移転したことを知り、大変ご立腹の様子。
魔理沙は目ぼしい相手を手当たり次第に襲っては彼女達の大切なものを搾取し、自らの戦力を増強しつつ新たなスーパー図書館を目指します。
登場キャラクター
主人公
通常ステージのボスキャラクター(8ボス)
パチュリーステージのボスキャラクター
MUGENでのMegamari
通称ロック魔理沙。ゲームのMegamariと区別するためにこう言われることも。
ユメミ=オカザキ博士製作のロボットという設定であり、Megamariの魔理沙とは別人物である。
イメージCVは松本梨香。そのためか、所々に聞き覚えのあるセリフが使われている。
東方アレンジキャラとして早い段階からMUGEN入りしており、
元ネタでは使えなかったチャージショットやマスタースパーク等のスペルカードが使用できる。
また、アリスとパチュリー(両者ともオカザキ博士製作のロボという設定)・スピリティア(Rosenkreuzstiletteの主人公。)
をストライカーとして使用し、アリス・パチュリーとは合体攻撃も使用できる。
しかし最大の特徴は、特定の相手に投げを決めることで、様々な必殺技をコピーできることだろう。
コピーできる必殺技は30種類以上におよび、格ゲーではお馴染みの必殺技も使用できる。
また、ランダムドローを使うことによっても同様にコピーできる必殺技から一つが使えるようになる。
多種多様な技を駆使する技のデパートとして、様々な大会やストーリーに出演している。