データ
他言語版の名称
英語 | Cutiefly |
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イタリア語 | Cutiefly |
スペイン語 | Cutiefly |
フランス語 | Bombydou |
ドイツ語 | Wommel |
韓国語 | 에블리 |
中国語 | 萌虻 |
進化
アブリー→アブリボン
概要
ポケモンサン・ムーンに登場する第7世代のポケモン。
分類、そして外見から、可愛い虫として名高いトラツリアブ(♀)がモチーフと思われる。名前の由来は恐らくアブ+ラブリー(もしくはフェアリー)であろう。
タイプは初登場となるむしとフェアリーの複合。また、みつあつめを通常特性で有するのもミツハニー以来となる。
人やポケモン、植物などの『オーラ』を感じ取ることができ、その色や明るさを頼りに花を探し、蜜や花粉を集めているという。
主に野原に生息するが、喜怒哀楽をあらわにする人やポケモンに寄ってくるため、街中や建物の中にも姿を見せる事がある。
これは生物の感情が昂ぶった時のオーラと、満開の花のオーラが似通っているかららしい。
高さは0.1mと、バチュルに並ぶ最小クラスのポケモン。重さも0.2kgと、ゴース・ゴーストに次いで軽い。
ちなみにモデルであるトラツリアブの成虫は可愛さとは裏腹にセグロバッタに卵を産み付けるという恐ろしい生態がある事からバッタもしくはイナゴポケモンの登場が予想される。