概要
2016年2月16日からローソンと艦隊これくしょんのコラボキャンペーンが開始される。
その際、ユンケルシリーズを1本購入すると先着・数量限定で鹿島のミニタペストリーが貰えることが判明。
ローソンの制服を着た彼女がとにかく可愛い。
さらに2月17日の運営Twitterアイコンに、姉の香取のローソン制服姿の一部が登場した。なお、ローソン鹿島とは別に、ユンケル鹿島あるいはコンビニ鹿島と呼ばれている場合もある。キャンペーン対象商品が夜戦を連想させるためか、鹿島自身の誘惑ゆえか、R-18比率が2割近いってどういうことなの…
※画像はイメージです
そして2月16日
ローソン側では2月29日までの2週間とかなり長めの期間を設けてはいるが、そんなに後まで残っているはずもなく、早期の品切れを危惧して6時台からの待機やフライング購入をした人物も多く、早い所では即日どころか即時完売した店舗もある。その際、値段の安い(と言っても500円なので少々高いが)ユンケルばかりが品切れになっていたという……クリアファイルでも同様に、値段の安い対象商品が先に品切れという現象が確認されている。
ローソン鹿島タペストリーと阿賀野型クリアファイルとほっぽちゃんグラスは殆どの店舗であっさり品切れとなったが、なぜかICカードステッカーは残っている店舗が比較的多い。比叡が何をしたって言うんですか。なに?「どん兵衛はかさばる」?「全部買ったら最低でも4千円弱はかかる」? お前の愛はその程度か。
後段作戦
3月1日から第2弾キャンペーンが開始となることが発表され、まさかのローソン香取が正式に登場。
対象商品を買うと抽選で500名に香取と鹿島、及び比叡のリミテッドTシャツ、Pontaポイントまたはdポイントで香取と鹿島のローソン特別仕様「ヘクスクロック」がもらえるとのこと。
まさかのpixivスポットライト入り
あまりに人気爆発したせいか、2016年2月26日付けのpixivスポットライトにて特集が組まれてしまった。
他メディアへの飛び火
公式4コマ118話にて、新規着任した妹の様子を見に来た姉に「いらっしゃいませ!」と条件反射で口走ってしまった。店名こそ出さないものの、「先日まで行っていた特殊任務の…」と言い訳している。余談だが、この回ではすき家コラボもネタに織り込まれていた。本編中ではぼかされたが正式にコラボしたネタなので店名を隠す必要はなかったらしく、単行本8巻の解説コーナーにて「ローソンとのコラボネタ」「すき家コラボのネタ」と明言されている。
更に蛇足ながらその翌週の118.5話では夕雲型(と、秋雲)がカウンターで牛丼屋の真似事をしていて、初雪と深雪の注文に吹雪も便乗したが、何故かラーメン二郎とゴッチャになっていた(直後早霜に「そういうメニューはない」とツッコまれた)。
史実?
ぶっちゃけ関係ありません。
巡洋艦「鹿島」にローソン柄に似た迷彩がされていたわけでもないし、ローソン創業者が鹿島で復員していたような事実もなく(そもそもローソンの源流は当時敵国であったアメリカの企業「ローソンミルク社」である)、ローソンと巡洋艦「鹿島」に何か縁があったわけでもない(日本でのローソン1号店の開業は1975年6月14日で、この1号店の所在は鹿島と何ら縁のない大阪府豊中市)。
史実とは一切関係ない、ローソンとのコラボ当初、鹿島というキャラクターが大人気を博しており、キャンペーンキャラクターとして適任だったがゆえのローソン鹿島なのである。
余談
鹿島単体イラストが多いのは当然の流れだが、中には別の艦娘が描かれている場合もあるようだ。
極めつけは他社との絡み、作品の枠を超えたローソン名誉店長とのツーショットも存在する。
なお、鹿島が着用している青ストライプのユニフォームは2016年春以降ストライプと紺のツートンデザインに切り替わった。この新制服を着用した鹿島のイラストも見られる。
ところで、鹿島の生まれた造船所は三菱重工業横浜造船所、ローソンの筆頭株主は三菱商事……恐らく偶然なのだろうが、さすがは組織の三菱である。
関連イラスト
外部リンク
関連項目
艦隊これくしょん 鹿島(艦隊これくしょん) 香取(艦隊これくしょん)
香取型 ローソン 青と白 ローソン阿賀野型 ローソン名誉店長
夕立(艦隊これくしょん)(同業他社の制服を公式コラボで着てたっぽい?)
ローソン江風 ローソン加賀(立ち位置としては後輩に該当する。2016年秋に実施されるキャンペーンで江風、続いて加賀がローソンの制服を着る事になった)