概要
『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』に登場する凶悪な顔をしたパックマンのマスクとボイスチェンジャーで正体を隠した謎の怪人物。
その姿はアレだが世間では死んだと思われていた“ネクストゲノム研究所”の三人の研究員である来瀬荘司、武田上葉、竜崎一成を率いて“幻夢コーポレーション”を襲撃。
檀黎斗から3つのプロトガシャットとバグヴァイザーを強奪し、人類への復讐として“パックマンウイルス”と呼ばれるバグスターウイルスの一種のようなものを散布してパンデミックを引き起越すという大規模なバイオテロを起こし東京を一夜のうちに大混乱へと叩き落とすが、如何やら真の目的は“復讐”ではなく、全く別の思惑があるらしい。
その目的及び正体は不明だが、時折体にノイズが走るような演出がある事から、少なくとも人間ではないようだが…。
また、黎斗は彼の正体に思い当たる節があるらしく彼曰く「現世に蘇ってはならない存在」といっている。
なお、パンフレットによれば嘗て黎斗に自分の計画を横取りされた事があるらしい。