「薩奸……死すべし!」
概要
時は止めるし私残酷ですわよだし魔少年でBTでバルバルバルバルで一巡目の世界で金玉は4つだし死刑執行中だし脱獄進行中。
ウソみたいだろ、これ公式解説なんだぜ……。
真面目に解説すると、無口。しかしそのまま無口キャラで行くのかと思いきや、三巻で黒王が青銅竜を制した時に喋った。
その時にラスプーチンが「無口なあなたが」という程なのだから、普段『HELLSING』のワンちゃん並なのだろう。
函館戦争のときの服装で登場。
スタンドは新選組隊員。
周囲の物をバラバラに引き裂くことが可能。
劇中での活躍
黒王の命を受け、ラスプーチンと共にオルテ帝国の首都ヴェルリナの制圧に赴く。当初は町諸共侵入したドリフターズを殲滅するつもりであったが、相手側の主戦力である島津豊久との直接対決に突入。双方熾烈な戦いを繰り広げるが、黒王の撤退命令を受けて引き下がった。
幕末の動乱を生み出した元凶(と捉えている)、薩摩の家紋を纏った豊久に対しては、任務以上に並ならぬ私怨を抱いており、本人は「それを纏っているだけで万死に値する」と強い執念を見せている。
しかし豊久に「日ノ本の侍」と認められたことに関しては満更でなく撤退時に少し嬉しそうにしてた。