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ひたち野うしく駅の編集履歴

2016-12-23 00:57:22 バージョン

ひたち野うしく駅

ひたちのうしくえき

茨城県にあるJR常磐線の駅。

概要

茨城県牛久市にあるJR東日本常磐線

特別快速各駅停車のほか、通勤時間帯には特急ときわ」(旧・フレッシュひたち)も停車する(高崎線でいうあかぎのような存在。ホームライナーの代わり。)。

当駅はもともと1985年に開催された国際科学技術博覧会筑波万博科学万博)開催時の臨時駅「万博中央駅」があった場所であった。開催終了後も存続してほしいとの声もあったが、仮設駅であったことから、開催終了と共に廃止となった。

その後、牛久市と住宅・都市整備公団(現在の都市再生機構)が駅設置の要望を行い、最終的に市と公団が建設費を全額負担することで、1998年開業に至ったものである。開業前は野原が広がるばかりであったが、その後宅地開発が行われている。

もともと「万博中央駅」だったこともあり、つくばセンター方面へのアクセス経路はかなり良好で、荒川沖駅と共につくば市方面へのアクセス駅となっていた。しかし、つくばエクスプレスが開通したため、その役割が終わり、乗降客数は減少するが、2013年に「イオンモールつくば」が開業し、アクセス駅の1つとされたことで再び乗降客数は増加に転じている。


隣の

牛久駅 - ひたち野うしく駅 - 荒川沖駅


関連タグ

JR東日本 常磐線

万博 筑波大学 つくば市 つくば つくばエクスプレス

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