大将首だ!!
大将首だろう!?
なあ 大将首だろうおまえ
首置いてけ!! なあ!!!
(島津の方言で「こんにちは、いい天気ですね」の意)
PV・テレビアニメ版の声:中村悠一
詳細
島津が生んだ薩人マシーン島津豊久は敵の大将首が大好き。
今日も戦で捨てがまりです
おやおやお豊さん、こんなところで途中下車ですか(滝口順平の声で)
詳しい経緯(警視庁による発表)
初陣の折、首級を挙げたのをおやっど殿に褒められたのがよほど嬉しかったらしく、敵の首級を挙げるのが生きがいになる(作中よりやや曲解)
異世界に飛ばされた後もまるで達磨落としのように首を刎ね続け、敵の大将を見るや前述のご挨拶を述べる始末。
結果、動向を監視していた十月機関のオッパイーヌによって妖怪認定。
上記の台詞を放ったコマのインパクトのためか、たびたびパロディ絵が投下される。
※島津つながりのパロディ絵。お豊よりも怖い・・・
真面目な詳細
関ヶ原の合戦で捨てがまりを行い、今しも討ち死にというところで異世界に迷い込む。人生はっぱ隊。薩摩が生んだ殺人マッシーン。薩人マシーン。(作者談)
現代の30代レベルの薩摩訛りで喋る。70歳以上の薩摩訛りになると通訳が必要になるから仕方ないね。
頭自体は悪くないが、戦と首を取ること以外に頭をあんまり使用しない。
非常に好戦的で、本人も「薩摩ん兵子で血迷うておらんもんは一人もおらん」と認めるほど。
しかし、その反面自分を助けたエルフを庇い加勢したり、女子供に対する非道に憤慨するなど、義理堅く情に篤い一本気な性格で、実は結構良い人である。
関連タグ
- ドリフターズ
- 島津豊久
- ガンダムAGE-FX…直接的な関連性はないが、その独特の戦いぶりがこう揶揄されることがある。
- 牛若丸(Fate)…別名「ブレーキの壊れた忠犬」。マスター思いなのだが、その言動が「敵を薙ぎ直して首級を沢山獲ってくる」というダメな方向に偏っている。なお彼女の愛刀「薄緑」は、一説には薩摩島津の祖である島津忠久が授かって代々の家宝にしたという逸話がある。
- “山の翁”…とうとう出ちゃったFateシリーズにおけるガチの首おいてけ。好きなものが「首」で、宝具も首狩り、戦闘中やマスターとの私室での会話でも「首を出せ」が頻出する。
貴様の首はいらん
命だけ置いてけ!!