概要
黒王軍を倒し人類を救うための機関。漂流者(ドリフ)を捜索・集結させることを主な目的としている。ドリフターズ世界においては各国からその存在を公式に認められており、国をまたいだ活動を行っている。リーダーである大師匠によって道術・呪術を研究開発している組織でもあり、漂流者達をその技でサポートしている。
しかし良くも悪くも技術機関であるため政治や軍事に対する理解が足りず、黒王軍の侵攻を食い止める戦略も理想主義的で現実味がなかった。
この点は後にやってきたドリフの一人である織田信長によって指摘され、現在は(警戒しつつも)彼の方針を支持している。