カフェト

かふぇと

平野耕太原作の漫画「ドリフターズ」に登場するキャラクター

人物

「十月機関」の構成員の一人。眼鏡をかけた金髪の若い男とされているが実際の彩色は不明である。主に漂流者の行動を監視している。スキピオとハンニバルの喧嘩を目の当たりにした後、これを保護。彼等と共に黒王軍の襲撃から逃げ延びた。コードネームにあたる呼び名はハム。

来歴など

毎回登場するたびに外見も含め雰囲気がガラリと変わるがこれは決して整形しているわけではない。

また今まで大師匠様に対して敬語を使っていたが29話で衝撃のタメ口が披露された。

名前について

カフェトという名前は仮定である。

大師匠様が「カフェトのほうに行く」と仰っただけでカフェトとは彼の名前なのか、それとも他の構成員、または地名などの様々な憶測が存在する。

原作者の平野耕太は「コンテに書いた名はヤフェトだったが僕の字が汚いせいでカフェトが正式名になってしまった」と逸話を明かしている。