CV大原さやか
概要
ATLUSのRPG『ペルソナ4』におけるベルベットルームのナビゲーター。
(ペルソナQでは、悪魔合体を担当。ちなみに、合体時にはペルソナカードを投げ上げペルソナ全書で挟むが合体事故がおきた場合、投げ上げたカードが頭に刺さり、切れ気味にカードを握りつぶし開いた全書に叩きつける様に投げつける。)
前作のナビゲーターが“スマートなエレベーターガール”だったのに対し、本作では非常に大人っぽくグラマラスな美女と言った風貌である。
ウェーブのかかったプラチナブロンドの長髪を後ろでまとめ、真っ青な女性用のスーツに身を包んでいる。
開発スタッフ曰く「有能な女性秘書」とのこと。
ベルベットルームにおいて、主人公のペルソナに関する依頼全般を引き受けており、常に「ペルソナ全書」を傍らに携えている。
本作品の「女帝」コミュの担い手でもあり、足しげく彼女の下へ足を運んでいると「特定のスキルを修得したペルソナ」を見せてほしいと依頼され、この依頼をこなすことでコミュランクを上げることが可能となる。
また依頼をこなしていくことで、彼女の人となりを知ることもできる。
常に冷静でどこかミステリアス。
しかしながら、清楚な見た目とは裏腹に、かなり天然でお茶目なところがあり、そのギャップが非常に可愛らしくもある。
また、前作同様、二周目プレイにてコミュLvがMAXならば隠しボスとしても登場。
主人公と同じくワイルド属性持ちであるため、ペルソナチェンジによる切り替え戦法でプレイヤーを翻弄してくる。前作に比べると難易度は低いと言われるものの、それでも並みのボスと見比べても恐ろしく強い。
もちろん、必殺スキルは9999ダメージのメギドラオン。
ちなみに、彼女のペルソナのデッキはピクシーを除き、ほぼイケメンのペルソナで構成されている。
P4U2
9月25日にDLC配信で参戦決定。
妹共々持ってる本からカードを出して攻撃するスタイルで、ニュートラルポーズはボスとして戦って来た時と同様に宙に浮いており、移動も浮遊しながら行う。
ダウン状態も妹と同じような感じで、逆切れも妹と同じ投げ技だが、
彼女は今作を代表するスープレックスになっており、
その飛び上がりっぷりはザンギエフのアトミックバスター級である。
何と妹と違いメディアラハンを使う事で自分だけでなく相手までライフを回復させる事が可能。
そのためスコアタモードではどっちもライフを削るのに苦労する事には変わりない。
こっちはどれだけ回復されてもヨシツネの八艘飛びで一撃死するが。タエラレルハズヨッ!
攻撃方法はイケメンペルソナを次々に変えて攻撃する模様。(公式サイトのマーガレット紹介でも、『クー・フーリン』『ヨシツネ』『アルダー』のイラストが掲載されている。
ペルソナカード数は破格の8枚。妹よりも更に多い。
それ故ペルソナブレイクはまずあり得ないが、もしブレイクされたらネガペナ覚悟で逃げ回らないと、その試合中に再度ペルソナを使用するのは不可能な可能性が非常に高い。
メガネ着用時は主人の主人を意識したかのようなパピヨンマスク(どっちかと言うとこっちが付けてる奴の方が近い)。
P4D
とある条件を満たす隠しキャラとして登場。
ストーリーモードでも、特捜隊達の活躍を「響宴」と称し、ユーザーを導くように物語の語り部として登場する。
「全ての人の魂の詩」のエレクトリックアレンジバージョンにて、フリーモードでダンスホールと化したベルベットルームで、ロボットダンスのような踊りを披露する。
また、DLCのマリーの曲「Break Out of...」ではパートナーとして登場。フィーバータイムではマリーと息の合ったダンスを見せる。